TBSで2時間放送。
ところで彼の死後、かなりきつい表現も含めた表現がネットで見える。
著名人、特に言論のリーダーに対し賛否の論評があり、それが皮肉な表現も含むのは原則としてはありなのだが、がん関連でその種の表現が問題になった例として、昨年だったか一昨年だったか、週刊金曜日主催集会における風刺コント集団「他言無用」がのちに謝罪した一件を評価する時の自身のスタンス、論理的整合性を考えるのも意味があるだろう。
(もっとも同集団自体が、その劇が良くなかった理由に「皇室は実質的に反論権が無い」をあげており、その点ではあの例が特別であると考えることができる。そのへんの考えを整理すると逆に生産的だろう)
【追記】よりによって氏の追悼番組の日に
「大震災」がらみで、
兵庫県知事が
失言するとは・・・・・・・・いやが上にも連想が働いてしまう。