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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

チェ・ホンマン「徴兵免除」批判に負けずK-1出場。悪魔バダ・ハリとどう闘う・・・

K−1のカードが確かに発表されました。
今回は、本当におっと思わせるようなカードが次々に並びましたが、どっちがどっちの思惑がありましたのやら、たぶん一番期待を主催者が込めているであろうバダ・ハリが、チェ・ホンマンと対決することになった。
ホンマンが結局、脳下垂体の異常?で徴兵はされないが、手術してよくなったので試合はする・・・という不透明な結末となり、白露山星野仙一を合わせたような「悪役」に同国でなっていることと、このカードにはなんらかの関係があるのか、ないのか。
(公平を期して言うと、『もともとあの規格外の体格では徴兵されないのが普通。一応形式的に入隊→除隊する(最新の)手続きを、周囲が「徴兵逃れ」と誤解した』というのがホンマン周辺の公式見解)。


今回の事態は、「うまくスキャンダルを興行に転化せよ」というアントニオ猪木テーゼに近い。悪魔王子バダ・ハリがスピードで圧倒しホンマンをKOしてもよし、地元の理と体格差をいかしてホンマンがそれなりに勝ってもよしだ。
この前の韓国でホンマンはありえねーだろおまいら、という判定でセーム・シュルトに勝ったが、実は韓国のコアファンは判定に関しては、私の知る限りかなりシビアで、この前も会場の雰囲気、ネットの書き込みともホンマン勝利に異論が多かったような。
今回は判定はどうなるのか。
また、純粋な戦いとしても、もちろん技術じゃ問題にならない差があるが、どの程度にホンマンが体格差を生かした戦いをするか。ダウンはまだモーにKO負けの1回しか経験していないホンマンが倒れるかどうか。
このへんも見所。

この試合の勝者は

組み合わせは半分抽選ではあるが、絶対に決勝大会の初戦ではシュルトさんに挑戦すべきだと思います。

ほんとは韓国で観戦したかった

もろもろの自由でいけなかったのだケド・・・(≧ヘ≦)
とっても残念デス(´○`;)


と、某有名K-1ファンブログ風になってしまうぐらい残念ですけれそも、大会のチケットが取れるかどうかはともかく、大衆食堂やスポーツバーとかでもやってないですかね、これだけ社会現象なら。
韓国なら、私と違ってフットワークが軽い人なら今から思いたっても現地へ飛べるでしょう。
だれかファンの傾向や雰囲気などを実際に味わってほしいもんです。
もっともDREAMも、韓国興行の噂は絶えないのだけレド。(;゜∀゜)=3 
もっと絶えない噂もいろいろあるケド(´・ω・`)