http://d.hatena.ne.jp/ceena/20080415
エンターテイメント誌『ヴァラエティ(Variety)』が伝えるところによると、スピルバーグ監督率いるドリームワークスが正宗士郎原作『攻殻機動隊』の実写映画化権を獲得した。
(略)
ユニバーサル・スタジオとソニーも『攻殻機動隊』映画化権獲得に動いていたが、この作品に個人的思い入れのあるスピルバーグの働きによって、映画化権は結局ドリームワークスに落ち着いた。
「個人的な思い入れ」で取得なんてすごいな。
自分は押井守の映画や原作漫画は見ていないけれども、ハリウッドではどうなるか。
しかしこういう感じで、映画化権やドラマ化権をどこがどこから取得したという話を、いち早く知ることができるメディアが日本でもあるといいんだが。