INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

ついでに別冊宝島もチェック

更新されていたようなのでついでに
http://tkj.jp/schedule/
ふん、打率が低いな。

http://tkj.jp/book/book_12125701.html
なんだこんなの。
これ、断言はできないが、内容を見る限りでは「別冊宝島別冊宝島だった時代」の名著を新装再刊したってだけじゃん。まあ、絶版であるよりはいいか。読んだことの無い若い読者にはお勧めだが・・・ただ、「ミスター高橋以前」の本ではあるのだよ。流智美はそれにしちゃあ、けっこう突っ込んで書いていたが(笑)

プロレス黄金期伝説の名勝負―完全保存版 (別冊宝島スペシャル)

プロレス黄金期伝説の名勝負―完全保存版 (別冊宝島スペシャル)



こっちは新刊か。
http://tkj.jp/book/book_12142701.html

元左翼、いま左翼、活動家、まとめて徹底レポート


深まる格差社会、ますます貧困化する労働者、いまこそ、左翼を応援するぞ!


続々登場!闘う人々


●●● 目次 ●●●
プロローグ
年表・本誌に登場する人々と戦後日本の歴史
この別冊宝島を読むための用語集
左翼勢力のおおまかな流れ


第1章 様々な生き物
三里塚闘士が目指したもの
ガンダム』に生かされた経験!?
なぜ革命を目指し、なぜ革命を捨てたか?・・・ほか


第2章 左翼の人間模様
ガンバレ!街の共産党オバちゃん
もし革命が起きたら、最先頭に立つよ
コラム 歌声喫茶に行ってみた!・・・ほか


第3章 闘いの聖地、沖縄を行く
基地の島、沖縄を行く
全軍労の闘いを聞く!
沖縄社会大衆党・・・ほか


第4章 左翼の死に様
神ではなく「仏像」に転進したアナーキスト
大地に還った三派全学連委員長
引退を切望されながら10年間議長の席を譲らなかった「宮本顕治」・・・ほか


第5章 闘う若者たち
フリーター全般労組」ってナニ!?
「自由」「自治」の実現を目指す33歳の活動家
コラム その変遷と歴史 サウンドデモって何だ?・・・ほか


第6章 いま、問われていること
左翼よ、どこへいった?
いま、マルクスを読み直す意味


エピローグ

主な参考資料 執筆者紹介

左翼はどこへ行ったのか! (別冊宝島  ノンフィクション)

左翼はどこへ行ったのか! (別冊宝島 ノンフィクション)

旧左翼で、いまサブカルっぽい人気がある人、沖縄とか組合の土着的闘争家、そして新格差社会の若者フリーター組合運動・・・まあ壷は押さえてそこそこの企画出しました、って感じですけれども。


同じ宝島でも、よき時代の「保守反動思想家に学ぶ本」のように、何を読み、どの部分を学ぶかってことを知識人の実名をあげて論じるような本でもないようだ。

あ、そうだ今こそ

「左派知識人に学ぶ本」を、そっくりあのフォーマットを真似てどこかが作ったほうがいいんじゃないか。
あの当時は「保守反動思想家」が論壇とか読書人層ではまだまだ少数派で、だから「この点は学べる」「この部分は手ごわいから、論破するにも読み込んでおかなければ」というような指摘をすることが必要で有用だった。

今、もし世の中が「右傾化」とやらをしていて、左派が少数派に追いやられているなら、それを認めるところから始めて(笑)、そして「部分的には学べるんだよ」と提示するというのもありじゃないか。
そこでいいところだけ取られて、逆に武器に使われて捨てられるか、そこから支持者が集まって勝利するか(保守派は結局、それに成功した)は彼らしだい。

その際、別冊宝島伝説の一冊「保守反動思想家に学ぶ本」をまんまパクるというのもありでしょう。
なんか根本敬系のアングラサブカル紀行っぽいんじゃないか?と今心配している上の本の目次を読んで、そう思った。

保守反動思想家に学ぶ本 (別冊宝島 47)

保守反動思想家に学ぶ本 (別冊宝島 47)