http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20071010-00000028-spnavi-fight.html
。「我々は日本でライブイベントを興行するという大きな希望を抱き、PRIDE資産を購入しました。しかし残念ながら、ドリーム・ステージ・エンターテインメントの元役員の協力不足によって現在、興行が不可能になっています。我々はPRIDEというブランドを深く尊敬しています。そしてPRIDEを愛する日本のファンの皆様にも同様に深い尊敬の念を抱いています。我々はファンの皆様がPRIDEブランドを維持しようという弊社の取り組みを十分に理解して下さり、UFC下にあっても、これまでと同じように総合格闘技という素晴らしい競技、そして選手らと共に歩み続けて下さることを願っています。」
アメリカのやり手弁護士って、こんな説得力ない言い訳しかできんののかよ(笑)。
「今、正義という赤子が燃え盛る家の中にいます。それを救えるのは、あなた方陪審員だけなのです」みたいなことをいうと思ったのに。
それはともかく、この非協力役員というのは加藤浩之専務であると一部では勝手に断定してしまっているのですが、そもそも「元役員」に協力の義務があるんですかね。何じゃらホイだな。
石坂徳州や百瀬博教は何ぼなんでも役員にはなってなかろう。
そうそう、そういえば一部メディア間であった「加藤氏はやめたのかやめてないのか論争」も、真相はどうだったのだろう。
ま、ここで焦点は、「PRIDE残党」の動向だ。
後世の歴史家は、加藤不正規隊(イレギュラーズ)とも「DEEP共和国」とも、「PRIDE正統政府」とも呼ぶ。
「くたばれ、ロレンゾ!!」
「さいたまはわが故郷、たまアリをわが手に」
(また銀英伝ネタかよ)
実際のはなし、一部は「格闘技はこりごり」とこの世界を離れるも、一部は変わらずここで頑張っていくと、熊久保英幸ブログで読んだ。
http://blog.livedoor.jp/gbrkuma/archives/51329310.html
http://blog.livedoor.jp/gbrkuma/archives/51329298.html
もう10月半ばで、そもそもDynamite!に今さら競合する必要はないだろうとかもあるので、大晦日旗揚げはできないと思うけど、確かに彼らのノウハウとどこぞの資本がくっつけば、米国UFCに対抗できるものが・・・まあ難しいが、できるかもしれないな。
あらゆる革命家は成功した反逆者であり
あらゆる反逆者は、失敗した革命家である。
要は勝てば、生き残ればいいのですよ。
以前も紹介したが、アジアの革命思想にこういうものがある。
http://www1.ttcn.ne.jp/~aatok2-h/mousi.htm
(暴虐の王・紂が部下に討伐された話を議論し)
「臣下でありながら、主君を殺してもよいものだろうか」
孟子応えて言う「仁を損う者を賊という。義を損う者を残という。残賊の人は主君ではなくただの人間でこれを一夫と言う。一夫である紂を誅したと聞く。主君を殺したとは未聞である(聞いてない)。」