各雑誌の詳細は、ここの後半を見てください。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070420
表紙はここの右側を見てください
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/
今日以降はファイト&ライフ、それ以降はkamiproでネタを引っ張ればいいかと思っていたらゴング格闘技ですよ。
知ってましたか皆さん。俺はさっぱり知らなかった、
どうも業界内では発売まで緘口令を敷いていたみたいだね。しかし、これだけの誌面を作るにはそれなりにスタッフがいて、取材する側、される側、レイアウトに印刷する側もいるわけだから知ってる人は知ってたんだろうの。版元も「○○日に弊社からゴン格復刊!!!」とやるより、サプライズのインパクトを狙ったってわけかい。
なんにせよめでたい話で、しかも今度は「高島イズム」が具現化したファイライ(早くも略称)、おまけに「FIGHTER」と一戦交えることになる。あ、いま「たかしまつり」という単語を思いついたが、「猪木祭り」っぽくなって縁起でもないな(笑)。
というわけで雑誌界の平和な時期はヤン・ウェンリーの年金生活より短く終わった。
おまけに「ミルホンネット」という地球教も不気味な存在になっているし(笑)、はたしてどんな覇権が打ち立てられるか。「○○以外はジョークだよ」となるか。
しかしこれは以前から思ってたことなんだが、なんで同じジャンルの雑誌は発売日も同じか、近くになるのかね。
論壇誌は1日(論座まで動いた)、総合誌は10日、で格闘技雑誌は20-23日ってことに?ラーメン通りとかと同じで、あるジャンルが一塊のほうが相乗効果で売れたりするんですかね。
しかし客の身になってみたまへ、いかに一冊千円以下といえども、4冊とか5冊とか買ったらそれなりのダメージになる。しかも一冊につき読む時間が2時間、3時間かかる(いや、そんなに熟読するなよ)わけで、たいへんだよ。
例えばどこかの雑誌は、今は何も出版されなくてちょうどはざまの8日に発売されるとかさあ・・・あれ、俺、何か忘れているような気が(笑)。