全面戦争だって!!といいたいところだが、吉田豪の中でキャリアのスタートとしては「紙プロ(現kamipro)スーパーバイザー」と「プロレスラーインタビュー」は重要ではあるものの、総体としての彼の活動では一部に過ぎない(岡田氏もプロレスには興味なし)ため、話しているシーンはごく少ないものでした。
「紙プロで仕事を始めたときは、まだ週プロを読んで1年目程度」「この程度のキャリアの俺に、お前らが負けるのかよ?と言いたかった」などの回想をしてましたね。
それより面白いのは、やっぱり真樹日佐夫ネタ
挨拶したらいきなり「豪ちゃん、役とっといたから!」と肩を叩かれ、真樹先生主演の映画に出演した話が面白い。
「タイガーマスク人形が登場した経緯」もよかったが、その後の吉田豪出演シーンの再現がまず爆笑もの。
吉田豪、脚本を語る。
僕の役がこれ、サイレンサーの哲(鉄?)っていうんですよ。
サイレンサー付きの銃で(主役の真樹氏を)狙うというやつなんですけど。
最初脚本もらって、見たら
『サイレンサーの哲、銃で主人公を狙う。「バキューン」』って(笑)。
このエピソードだけで十分だ(笑)。
私はyoutubeとか使えなくてすまん。
再放送予定は、ここの「ON AIR SCHEDULE」を見てください
http://www.mondo21.net/variety/okada/index.html#
自分のHPにもこういう文章がある
痛快!梶原一騎&真樹比佐夫が行く!
(紙プロ応援掲示板「ワル」氏書きこみより)
まさに歴史の貴重な証言!梶原兄弟のスバラシ過ぎるエピソードをみよ!
http://www20.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/BBS-SELECTION/viva-kajiwara.htm