なんか今日は上から順番にテーマがつながっていくな。CSつながりですが
http://www.animax.co.jp/feature/index.php?program=NN10000364
再会を約束した兄弟の願いが、謎めく陰謀と交錯する!!ふたつの世界に引き裂かれたエルリック兄弟は、それぞれ再会を願ってその手段を探し求めていた。兄、エドワード・エルリックが飛ばされてしまった先は、西暦1923年……やがて世界大戦につながる動乱の予感をはらんだドイツ・ミュンヘンであった。得意の錬金術を封じられてしまったエドは、弟の面影をもつ若者アルフォンス・ハイデリヒの力を借りて、科学技術の粋・ロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。だが、なかなか手がかりは得られず、エドは焦燥をつのらせる。
2006-12-17(日)21:00
2006-12-24(日)01:30 12:30
2006-12-30(土)19:00
自分も劇場では見逃したのでありがたい。
タイトルに在るように、浅羽氏はこの、ナチスが政権をとる前の野党時代の話というのが思想的にもヤジウマ的にも?隙らしく、この映画を大変高く評価していた。
どこで聞いたのか、読んだのかは忘れた。講演会だったかなあ。
浅羽氏「鋼の錬金術師」全体を高く評価しているのか、この「映画版」の評価なのか。もう少し詳しく展開した文章を読んでみたいところだ。
幻冬舎文庫「右翼と左翼」読み終えた。
感想も書かないとな。 なんか「高阪剛の得意技:三角絞め」なみに実績では証明できないが、実のところこのブログ全部丸ごと書評サイトにしてもいいぐらい、長文書評志向なのだ本来は。
- 作者: 浅羽通明
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/11/01
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いまはまぞうを見たら、宝島社から関連したような本が。これも「平成元年の右翼」を作った、町山智浩氏の置き土産ともいえる。
日本の右翼と左翼―テロ、クーデター、暴力革命、内ゲバ …その“思想”と“行動”のすべて!! (別冊宝島 (1366))
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/11
- メディア: ムック
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