ちょっと投稿の保存もかねて。
http://sadironman.seesaa.net/article/25726656.html#comment
石井館長vs豚が実現していた件について
・・・『あしたのジョー』のことをネットで調べていたら、こんなのを発見した。
エピソード
・ジョーと力石の出会いのシーンは、ジョーが豚の大群に乗って少年院を脱走しようとしたところに力石が立ちはだかり、暴走する豚を片っ端から殴り倒してジョーの脱走を阻止するというものだった。しかし、実際の豚は人間のパンチ程度ではビクともしないほど頑丈であり、空手家の石井和義が若かりし頃、修行と称してバイト先の養豚場の豚に挑んだが、正拳突きを何発も頭部に直撃させたにも関わらず、豚は平然と餌を食べ続けていたという。
えー、クドイようですが、これって有名な話? 何かの本や雑誌で言ってたのかな。
「牛殺し=大山倍達」「熊殺し=ウィリー・ウィリアムス」「豚も殺せぬ石井和義」じゃ完全に三段オチじゃん・・・。いやぁ豚って頑丈なんだなぁ(略)
これに投稿しました。
石井vs豚は絶頂期の石井がたしか、「格闘技通信」で語っていました(確実ではない)。やっぱり脂肪とかがクッションになるようです。
それより印象に残っているのは、この豚殺しを計画した石井は、まずその引用にあるようにバイトとしてもぐりこんで凄く熱心・優秀に働き、経営者の完全な信頼を得て仕事をまかされるようになったところで計画に及んだそうです。
(殴ってる最中、経営者が戻ってきて『あんちゃん、なにやってんだ?』とポカン。石井が謝って目的を話したら、そんなの無理だよとアドバイスしてくれたという)
その周到さや実務的な優秀ぶりが強く印象に残っています。センダンはフタバよりかんばし、ってやつですな。
Posted by Gryphon
石井和義氏は、たぶんどの社会でも成功したんだろうな。
芦原館長の秘書だったときはコップに水を入れて車の中に折、発進や停車で水をこぼさないよう訓練したとか。