キャッチ・レスリングなどなど
「書けばすなわち即新事実」のひねリンブログの新エントリは、
http://hinerin.blogspot.com/2006/09/blog-post.html
キャッチレスリング的に見た、ノゲイラvsジョシュ。
これは前エントリ
http://hinerin.blogspot.com/2006/07/ufc.html
から続いている話。
でさでさでさ
でもそれよりなにより、個人的に感動したのは1Rのあのギロチン。いやあえて「フロントネックチャンスリー」と呼ぼうではないかあ!(試合後のインタビューでジョシュ本人が「フロントチョーク」と呼んでいたことはこの際スルー) 映像持っている人はこのビンテージフォト(註:原文はリンクに飛ぶ)と見比べてみてよ。
そっくりじゃない? この、体を開いて相手の首をひねり上げる極め方。もうキャッチの魂がジョシュに乗り移ったかの如く。やられている側のリアクションまで似てる。
(略)ああいう力任せに首をひねりあげる系の技はキャッチの十八番のひとつなんだろなと思う。ちなみにこの極め方は、北米キャッチレスリングの父と言っても過言ではないファーマー・バーンズの通信教育においても「ヘッドツイスト」として紹介されている・・・・
俺の記憶にだね、ビル・ロビンソンが「素手で一番簡単に人を殺せる技をひとつだけ挙げろというなら、これだね」という形で、この技を紹介していた・・・・という光景を、どっかで見た記憶があるのだ。
フロントチョークのように後ろに倒れるのではなく、この、首を最後にくいっと横にひねる感じのやつは確かに怖い感じが。
ロビンソンがほんとにこの技を殺しの技として持っていたなら、まさに幻想はつながるな。
そうだ!あの試合はぜひ高円寺の人間風車に見てもらわないと。彼がこういう試合を見た後、インタビュー答えて言うせりふって半分はプロレス幻想を守るハッタリに過ぎないんだけどさ(笑)、それもまた久々に聞きたし。
また秋葉原来訪などなど
http://busou2.sakura.ne.jp/top.html
・・・・・今日はネタが向こうからいらっしゃいましたので楽なものですこんばんは。
常日頃ネタに困ってるもので願ったりかなったりですホント。というわけでこのゴツイ御方は「The Baby Faced Assasin」「青い目のケンシロウ」「世界最強のオタク」
こと、格闘家(兼オタク)のジョシュ・バーネットさんです。
多分ジョシュさんと秋葉原を練り歩くよーな内容の取材の一貫でいらっしゃったっぽいです(超適当)。このドラゴン殺し、普段店頭ではデカ過ぎて持つどころか動かすのもNGという扱いにしてるんですが、
ウチとしてもいいネタになるんで持って頂きました。そうそうコレが似合う人もいないですからね!
(‘▽‘)<てゆーか日本人でも7割はコレみて「クラ○ド」ってゆーのにこの人あっさり「ガッ○」言いましたよ。
(`ー´)<無限の住人知ってたしな。本当にオタクでした。
こういうふうに、日本のいろんな店にいって、あっバーネットだ!!となって話が転がってくれることが2002年当時の目標だったのだが、ほぼその目標は達成したですな。この武器、PRIDEオフィシャルルールでは認められるのだろうか?(ないない)
しかし、この写真はかっこいいね。
&
しかし、こんな店が日本に存在するんだね・・・。
どんな人が何のために買うのか、興味は尽きない。
そういえば、私の知り合いが「本物は高いし重いので手が出ないのだが、実際に着込めるような戦国時代の鎧の模造品が欲しい」とずっと言い続けている。
ここでは売ってるのかな。どうだろ。