本格読み物といえば、最近出た本に
- 作者: 丸島隆雄
- 出版社/メーカー: 島津書房
- 発売日: 2006/02/15
- メディア: 単行本
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というのがある。
ご存知の人もいるだろうが、私は多少この試合に関する記録などを国会図書館で調べ、それを自分のサイトに掲載していたことがある。それなりに貴重な資料じゃないんだろうか。
それを再確認しようと思ったら、なんか俺のHPがすべて無くなっているぜ、おい。
私の知る限り、少なくとも6月9日まではアクセスできたはずだ。
いじった時に「自爆スイッチ」を押したのだろうか?そんなことはないはずだが、TOK2は「削除した場合でも問い合わせには一切応じません」と念を押している、やなとこだ。長期間?アップロードしない(できない)のも削除理由になるらしいし。
「当社の裁量で前触れなく削除することがございます。
削除に関してのご質問には一切お答えしません」
ひょっとしたら復旧するとしても、移転するかも知れません。トクトク内での移転(wwwの後の数字が変わる)かもしれないし、まったく別のサーバーになるかもしれない・・・
とりあえず一番重要な?入場曲サイトを
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050918
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050917
に避難させた。意外な副産物だが、こうやると表のフォームはここでもくずさずに表示できるんだね。
ドスカラスJrのやつも移転させねば(笑)。
しかしあらためて思うと、ブログに比べてサイトを作るとかUploadするというのはやはり手間が掛かるものだ。何倍も。
この前、ホームページ・ビルダーが使えない云々をある人に相談したら、その人はこともなげに「メモ帳をつかえばいいじゃないですか」?
はあ?と思ったが、要はタグを自分で書けばいい、という意味らしい。できないって。
昔はHPというのは、タグをかける人の特権だったが、それがビルダーのたぐいによって大衆化された。さらにボタンポン星でうまれたブログによって、さらに大衆化され、誰もが持てるようになったた。
それはいいのだが、いざトラブルが発生したときにはやはり専門知識というものがないと復旧はできない・・・・
これ、星新一の寓話でそういうのがあったな。(「できそこない博物館」のメモ)
- 作者: 星新一
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1981/03
- メディア: 文庫
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かといって、「なにも知識がない人間でも、ボタンひとつで扱える」という方向への技術の進歩が間違っているかというとそうではない。この方向性自体は正しいし、そもそも、そっちの方向に正しいも間違ってるもなく必然的に進むものなのだ。
で肝心の復旧作業はどうなったんだ。いや、こんなこと書いてること自体が微妙に逃避だ(笑)。
いま、何度やってもパスワードが違うだとかなんとか言われて、復旧も新規作成も見通し暗い。
何かの拍子に、そのまま復活してないかな。
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【追記】結局、ここに移転する見通し。
http://www20.tok2.com/home/gryphon/
(「www」のあとの数字が18から20にかわりました!!bookmark登録変更お願いします)
怪我の功名で、これで時間を掛ければ入場曲リストの更新もジョシュページの更新もできそうだ。
入場曲は暫定的にhttp://www20.tok2.com/home/gryphon/musiclist-pride.htmに。