http://d.hatena.ne.jp/Montferrand/
はじめにタイトルを見たときは「はて、『大使』というタイトルに、いかなる比喩・寓意が込められているのか?」と思ったのだが、比喩やパロディ、寓意ではなく、ほんとうにフツーに大使閣下がブログを書いているらしいのだよ。
日本が何カ国と国交を結び、何人の大使がいるのか知らないが、そんな例あったかしら。
今、閣下が日記をつけた日数は延べで34日。新聞ネタとかにもなると思うんだが、新聞で読んだことはなかったし、知っている人は知っていたのだろうが、まだ知名度が高いとはいえないのではないか(google検索で「フランス大使 ブログ 」の検索結果は669 件)。
また、彼のプロフィルを見る限りは日本語を習った経験があるとは思えない(下のフランス語が原文?)のだが、翻訳はだれがやっているのだろうか。
なんにせよ、思わぬ大物のお仲間(失礼)で続けてほしくはあるのだが、しかしそろそろコメント欄でも「解放戦士」なんてPNで長文の批判も書き込まれるようになっている。私が彼の立場だったら、コメント欄機能は使わないでおくね。
そういえば現在のシラク大統領は日本通・日本文化びいきだが、サルコジ内相閣下は相撲が大嫌い、東京が大嫌いなのだっけ。
【メモ】囲碁とコンピューター
所さんの目がテン!かもすぞボージョレ・ヌーボー(ワイン)