以前、何回か書いた小額銀行の話。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20061014#p3
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20061015#p2
この現状をアンカテが紹介した。
http://d.hatena.ne.jp/essa/20080712/p1
「この銀行の経験から、国民は「借金」をポジティブに考えるようになるだろう」
「資金を借り、それを回して増やし、返済することこそ経済の本質だ」
「バングラディシュに起業家精神が根付くかもしれない」
うーむ。実は私はもう小心な日本庶民のエートスどおり、借金が大嫌いで、借金を全くしないで生活している。月賦とかも大嫌い。
だからたぶん、大儲けできないのだろうなあ(笑)。
そういう点でアンカテの中の人も企業経営者らしいが、そんな人とはやっぱり感覚が違う(※違うそうです。コメント欄参照)のでしょう。
何にせよ、これがバングラディシュで成功するならさらに広がってほしいもの。