えー、このへんについては実際の家庭電化製品について話すので、(仮)さんなどのコメントを聴きたいとこですけど「通信と放送の融合」に先立って融合するとの声も大きかったのに結局そうもなってそうもないのが「テレビとパソコンの融合」ですよね。
これはどこぞの人のように、パソコンで徒然にブログを書いていたらお茶の間の団欒には邪魔もいいとこである(笑)ということもあるんだろう(そうか?)。
いやいやそれはともかく、今「GyaO」がそれなりのコンテンツを用意して、例えばある種の「チャンネル」としてそのまま通用することは間違いないと思うんだよね。見出しぐらいしか見ていないけど。
ただし、ジジババがGyaOを見られるか。見られるわけがない、今では。
クリックだ接続だ、あーだこーだはまだまだややこしい。
やっぱり今のような状態でであっては、やはりパソコンをいじるという壁、デジタル・ディバイドが存在する。
ではですね、もうそこを具体的にどーするかは「地上の星」の皆さん、技術者エンジニアに思いっきり○ミ\(・_・ )トゥ ←丸投げしますけど、要は光ケーブルをぽちっと背中のどっかに接続して、あとはチャンネル「13」とかのリモコンをぴっと押せば、テレビ画面にGyaOの画面がぱっと出て、あとはリモコン操作でふつうの番組やチャンネルを見るのと同様にコンテンツを見られる・・・・・・というようなテレビは作れないだろうか。
ディバイド、壁部分はメーカーのほうで乗り越えてもらい、ジジババは普通に見比べるだけでいい、こうなればGyaOは完全に競争相手として確立するんじゃないか。
一応GyaOは無料放送で、広告によって稼ぐというスキームは同じなんだから、「ほう、1チャンネルこのテレビは余計に見られるのか。ばあさんや、次の年金でこのテレビ買うべい」てなことになれば・・・・・・・。
このTVのほうの切り替えを、将来的に普及すれば嬉しいUSENが経済的に後押し(豪華懸賞をつけるとか)もあったりして。
これはメーカーの純粋な新製品開発の話だから、メディアも妨害や反対は出来ないはず。
ただし、こういうものが出来るとしたらGyaOの競合者が2つか3つ出て、「このテレビなら一気に5チャンネル増加!」とかのほうが推進力にはなるかもだ。