http://www.senpan.co.jp/newsweek/index.shtml
★カバーストーリー★ 総力特集 日中「冷戦」の行方 中国副首相の突然の帰国で再び火花を散らした日中関係。 次々と問題が噴出する裏にはアジアの覇権をめぐる両国の思惑があった。 漁 業 捕鯨ニッポンの大逆襲 守勢に立たされ続けてきた日本が外交とPRで 世界の主導権を握りはじめた 芸能界 ジャニーズという名の「神」の国 取材拒否と噂の氾濫で、ジャニーズ事務所の真実は闇の中 「沈黙のフィクサー」が支配する 日本のショービジネス界の光と影
ニューズウィークの日本(アジア)報道はレベルが低いということは何度か言ってるけど、あそこの「力学」は一貫性があるようでない、ということも抑えなきゃいかん。
気まぐれに、ある時期は韓国を、ある時期は中国を持ち上げる。しかし、褒めるにしても薄っぺらで一面的であることには変わりないのだ。
来週「K-1、PRIDEは世界を制す」という特集があったって驚かない。
多少は「雑誌のエッセンスに反する」と思うかもしれんが(笑)
しかし、最後の「ジャニーズ事務所特集」ってのは意味はあるだろうね。巷間言われる「ジャニーズタブー」を、海外メディアが恐れる理由は皆無だ。
そして、噂が本当なら日本最大で、アジアにも多数のファンを抱える美少年?芸能人が、同性愛指向のあるプロダクション社長と性的関係を結んでいる・・・というのは、特にアメリカからみれば超ド級の犯罪、スキャンダルでしょ。マイケル・ジャクソンでもああ大騒ぎなんだから。