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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

武士道

PRIDE 武士道 -其の六-
2005年4月3日(日)横浜アリーナ


◆対戦決定カード
美濃輪育久 VS ギルバート・アイブル
桜井隆多 VS ムリーロ・ブスタマンチ
ルイス・ブスカペ VS ルイス・アゼレード
高瀬大樹 VS ダニエル・アカーシオ
ヒカルド・モラエス VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー

▼「PRIDEミドル級グランプリ ラストワントーナメント」1回戦カード
アマール・スロエフ VS パウロ・フィリオ
ディーン・リスター VS 小路晃


「HERO'S」のひとつの効用としては、今までDSEが「干す」ということが出来ていたところが、そんなことをやったら敵に塩を贈るようなもんだからいろいろとケアしたりするようになる点かな。
まさかギルバート・アイブルヒカルド・モラエスがまたPRIDEで見られるとは思わなかった。



そして、また高阪剛の参戦である。


PRIDEヘビー級王者
エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/レッドデビル)
VS
パンクラススーパーヘビー級王者
高阪 剛(日本/チーム・アライアンス)



「どこの団体に上がる上がらないという意識は全く無い。すべてはカード次第で、意義ある相手が用意されるかどうか」と言ってたわけだから、ヒョードルを用意されればリングスファンも文句をつけようがないでしょ。

団体最終興行で「自分があがるところは、どこもリングスです」という言葉に従えば、今回は武士道がリングスになる。
でもタイミング良すぎ。
逆に、じゃあなんで今までは出なかったのよ、DSEはちゃんとした相手を選んでオファーとかしてなかったのか?とも思うね。



それからトーナメント。小路晃が一応お偉方の中で「候補の一角」に思われていたことはほっとしたけれども、


<なんですか、この8月の
阪神タイガースのような
死のロードは。

このトーナメントで優勝すれば、それだけで賞金500万円ぐらい貰ってもいいよ。


あと、さりげなく60kg,70kg台の出番が減っている。今回だけならいいけどな