やれんのか大王
笹原「ど どーせ来年も復活できないのなら、大晦日だけでもと思って」
「だから11月末のの時点ではいちばんの話題だったんだぜー 一瞬でも輝いたさ!!」
尾崎「か かっこいいです! それがPRIDEの生きざま!?」 「わ わたしも!」
ダッ
佐伯「あ! パンクラス!?」
いったい俺は何を書いているのだ。
本題に戻って。選手はいい。
【出場予定選手】エメリヤーエンコ・ヒョードル ヨアキム・ハンセン ヒカルド・アローナ ギルバート・メレンデス ルイス・アゼレード 三崎和雄 青木真也 川尻達也 桜井“マッハ”速人 石田光洋 長谷川秀彦ほか
私の予想より、二段ほど上をいってるわ。
もしこの通りに選手が来るのなら、さらに上積みが無くても十分格好がつくだろう。
みな、UFC帝国に独占契約という形で魂を売り飛ばすことを拒んだものたちだ。
いや、一部には
「ほう!それなら有望な新人がいる!」
「おまえはいらん」
「あれえ!?」
という選手もいるがな。ヒカルド・アローナどこへいく。つうかもう「やれんのか大王」はいいって。
このアローナぐらいしか、ヒョードルの相手はいない(リングスKOKで、お互いまだMMA新人のころ対戦。ヒョードルが勝ち、一躍名を轟かすも、判定がおかしいとの声も多し)んじゃないかと思うが、そのへんどうなのだろう。
そして、ざっと見るとき、以前の73kg中日本人がこんなに来ている以上、その日本人同士でやればいいと思うです。
タイトルでは川尻vs青木を挙げたけど、タックル&パウンダーの石田vs下の関節王・青木真也の試合だって面白い。
ハンセンやアゼレードだって、もちろん面白い。
だがたとえば川尻vsハンセンの再戦なんかやっちゃうのかな。
修斗の因縁をのみ込むのはさすがに仁義に反する、とも思うし、ここでやらないと結局できないんじゃ? という気もする。