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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

高橋義生三たび・・・PRIDE初戦入場曲再現

三回も高橋義生をトップで扱うブロガーは、世界に存在しねえだろう(笑)
ひとつ言い忘れたことがあったんだな。入場曲マニアとして、高橋の入場曲について一言いっておかねばならなかったのだ。


高橋の入場曲は、公式サイトやはてなキーワード(俺作成)にあるように、一時を除いては一貫して「You Spin Me Round ( like a record )」です。一時はディスコで流行ったらしい(俺が知るわけねーだろ)。いろいろとバージョンはあるらしいが、彼が使っているのは公式サイトの通りですね。
これは珍しく、バージョンを聞き分けられないためまがい物をつかむ小生も、オリジナルを持っている。

非常にアップテンポで、高橋は入場の際にシャドーボクシングや柔軟体操など、動きが派手なのでけっこう映える。
彼のPRIDE初戦、2004年GP1回戦(vsヒース・ヒーリング)の入場実況を再現しよう。
(だれかな?三宅じゃないらしいが)

自ら選んだ茨の道、自らの誇りのため、身を寄せる団体のため、
世界一過酷な戦いに挑む、パンクラス初代ヘビー級王者・高橋義生の入場です。


引き返すことは出来ない、その背中に団体の看板を背負いし男。
突き進むしかない、初代王者として、PRIDEのリングに挑む男。


93年、旗揚げの時から身を寄せてきました。高橋にとってパンクラスとは、
もはや家族のような存在です。
初のPRIDE参戦に向かう高橋義生。その心にはパンクラス代表という重圧が掛かります。


しかし、高橋は言います。
「日本代表の思いは他の人に譲りました。わたしはただ、パンクラスの代表として闘うのみ。
一歩も退かない戦いこそ、パンクラシストのあるべき姿なのです。」


その姿、誉れ高き武士の如し。
その瞳、忠義に生きる侍の如く。


引き返しはしない、これが35歳、男の選んだ道なき道。
いよいよ、いよいよ禁断のリングへ・・・
初代パンクラスヘビー級王者、高橋義生、いざ、決戦の刻!!!

そうとうな手間が掛かるけれど、今後アナウンサーの「名実況」を再現・分析してみたいな


さて、俺が真にいいたいのはそんなことではない。
この歌、最初の所が「なんば花月の横に〜」と聞こえないですか、ということです。聞こえたからどうなるんですか、といえばどうもしないのですが。
まあ、あしたは地上波放送があるはずだから、万が一ダイジェスト化を潜り抜けた場合(確率3%)、日本中から賛同者が殺到するだろう。


あと、なんば花月の横には本当は何があるのか。
これも疑問ではあるのだが、こんな疑問はさすがに一生解決しなくてもいい。


・・・怒り出す人もいるかもしれないので、一部だけ本物の歌詞を。いまは運営しているのか知りませんが、サイト「Lyrics」でかつて入手しました

Artist: Orgy  Song Title: You Spin Me Round
Album: [Buy " " CD]

I, dont wanna know your name
And I, dont want your private number, baby

All I know is that to me
You look like you're lots of fun
Open up your loving arms
I want some, want some

I set my sights on you (and no one else will do)
And I (I, I, I), I've got to have my way now, baby

All I know is that to me
You look like you're lots of fun
Open up your loving arms
Watch out here I come

You spin me right round, baby
Right round like a record, baby
Right round, round, round

You spin me right round, baby
Right round like a record, baby
Right round, round, round

ケチケチせず、全部紹介したいのは山々なのだが。