三回も高橋義生をトップで扱うブロガーは、世界に存在しねえだろう(笑)
ひとつ言い忘れたことがあったんだな。入場曲マニアとして、高橋の入場曲について一言いっておかねばならなかったのだ。
高橋の入場曲は、公式サイトやはてなキーワード(俺作成)にあるように、一時を除いては一貫して「You Spin Me Round ( like a record )」です。一時はディスコで流行ったらしい(俺が知るわけねーだろ)。いろいろとバージョンはあるらしいが、彼が使っているのは公式サイトの通りですね。
これは珍しく、バージョンを聞き分けられないためまがい物をつかむ小生も、オリジナルを持っている。
非常にアップテンポで、高橋は入場の際にシャドーボクシングや柔軟体操など、動きが派手なのでけっこう映える。
彼のPRIDE初戦、2004年GP1回戦(vsヒース・ヒーリング)の入場実況を再現しよう。
(だれかな?三宅じゃないらしいが)
自ら選んだ茨の道、自らの誇りのため、身を寄せる団体のため、
世界一過酷な戦いに挑む、パンクラス初代ヘビー級王者・高橋義生の入場です。
引き返すことは出来ない、その背中に団体の看板を背負いし男。
突き進むしかない、初代王者として、PRIDEのリングに挑む男。
93年、旗揚げの時から身を寄せてきました。高橋にとってパンクラスとは、
もはや家族のような存在です。
初のPRIDE参戦に向かう高橋義生。その心にはパンクラス代表という重圧が掛かります。
しかし、高橋は言います。
「日本代表の思いは他の人に譲りました。わたしはただ、パンクラスの代表として闘うのみ。
一歩も退かない戦いこそ、パンクラシストのあるべき姿なのです。」
その姿、誉れ高き武士の如し。
その瞳、忠義に生きる侍の如く。
引き返しはしない、これが35歳、男の選んだ道なき道。
いよいよ、いよいよ禁断のリングへ・・・
初代パンクラスヘビー級王者、高橋義生、いざ、決戦の刻!!!
そうとうな手間が掛かるけれど、今後アナウンサーの「名実況」を再現・分析してみたいな
さて、俺が真にいいたいのはそんなことではない。
この歌、最初の所が「なんば花月の横に〜」と聞こえないですか、ということです。聞こえたからどうなるんですか、といえばどうもしないのですが。
まあ、あしたは地上波放送があるはずだから、万が一ダイジェスト化を潜り抜けた場合(確率3%)、日本中から賛同者が殺到するだろう。
あと、なんば花月の横には本当は何があるのか。
これも疑問ではあるのだが、こんな疑問はさすがに一生解決しなくてもいい。
・・・怒り出す人もいるかもしれないので、一部だけ本物の歌詞を。いまは運営しているのか知りませんが、サイト「Lyrics」でかつて入手しました
Artist: Orgy Song Title: You Spin Me Round
Album: [Buy " " CD]
I, dont wanna know your name And I, dont want your private number, baby All I know is that to me You look like you're lots of fun Open up your loving arms I want some, want some I set my sights on you (and no one else will do) And I (I, I, I), I've got to have my way now, baby All I know is that to me You look like you're lots of fun Open up your loving arms Watch out here I come You spin me right round, baby Right round like a record, baby Right round, round, round You spin me right round, baby Right round like a record, baby Right round, round, round
ケチケチせず、全部紹介したいのは山々なのだが。