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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

佐藤光留はあまりにも正しい。ヤレ。

最近の鈴木さんは、あれが本当の戦いですか? 
今まで研いできた刀は、パンクラスのためにある
んじゃないですか? NKホール大会の第1試合、
オレと戦ってください」と、なんと鈴木みのる
名指しして対戦を直訴した。

 会場内に鈴木の姿を見つけた佐藤が近づいて
いくと、場内騒然の大乱闘に。

付け加えるなら、「斬れない刀は、ただの鉄だ!!」とも。
佐々木恭介との試合内容とか、いうべきことも多々あるけど、まずはこの姿勢に全面的な支持を与えなければいけない。

もし、これが実現しないというなら、パンクラスの11年など、紙1枚ほどの価値もない。
これはやるかやらないかではなく、もう必然的にやる以外の選択肢はないのである。

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 夏の傑王は殷の湯王に放逐され、殷の肘王は周の武王に
討伐された。ともに討たれたのは極めつけの暴君だった。


弟子が孟子に尋ねた。
「臣下でありながら、(暴君とはいえ)主君を殺してもよいものでしょうか」

孟子応えて曰く。
「仁を損う者を賊という。義を損う者を残という。
残賊の人は主君ではなくただの人間でこれを一夫と言う。
一夫である紂を誅したと聞く。主君を殺したという話は聞いていない。」

曰、弑其君、可乎。
孟子対曰、賊仁者謂之賊、賊義者謂之残。残賊之人、謂之一夫。聞誅一夫紂矣、未聞弑君也。

<参考>
http://www1.ttcn.ne.jp/~aatok2-h/mousi.htm

http://www.cwo.zaq.ne.jp/oshio-revolt-m/mukae8.htm