Many men came here as soldiers
Many men will pass this way
Many men will count the hours
As they live The Longest Day
Many men are tried and weary
Many men are here to stay
Many men won't see the sunset
When it ends The Longest DayThe Longest Day, The Longest Day
This will be The Longest Day
Filled with hopes and filled with fears
Filled with blood and sweat and tears...映画「史上最大の作戦」主題歌より
さまざまな関連記事を読んだが、面白かったのは毎日だか朝日だか。
ノルマンディの地元住民は、この戦争の記録や証言を積極的には語らなかったが、最近本格的にプロジェクトを組んで証言を集めたら「あれは侵略だった」「民間人も、多数巻き添えにされた」「暴行や略奪があった」との多数証言が。
まあ、そりゃそうだろう。今より爆撃の精度は荒いだろうし、いくら本来は同盟側の土地とはいえ、気を配っていたとも思えない。そしてそれは、現在のイラクも・・・
と、続けたいところだが、厄介なことにノルマンディ（対ナチドイツ戦）はイラクと違って「good war」、よき戦争だったという評価は定着しているし、フランスやドイツだってそれを受け入れている。
イラク戦争の際問題になった「大義」は、ヒトラーが相手だから十分だということになるのかもしれないが、それなら「大義ある場合は、民間人が巻き添えで死んでもいい」という話になるわけで。
なかなかノルマンディの普通の住民は、死に損というか。
他の人の書いてることを知るべく、ノルマンディをキーワード登録してみた
