煽った以上に凄かったDEEPの空手vs柔道。というか”和製GSP”菊野克紀が大ブレイク
いま、DEEPはニアライブ放送の真っ最中だろうな。もう放送されましたか、菊野克紀vsチョン・ブギョン。
私は昨日、正統派の空手vs柔道だ!と煽りましたが、いい試合だったものの、一方の強さだけが発揮された結果となりました。
いつぞやこの菊野の戦いぶりを「和製GSP」と読んだが、まさにこの前のBJvsGSPのように、空手の側が一方的に攻めたよ。
いや、チョン・ブギョンもパンチ、打撃で攻めるなど、幅も広がったし熱心に練習したことは間違いないが、それでもその上を菊野は行った。
もし順当に決勝も勝って、DEEPの頂点にたったら、DREAMだ戦極だ以前に、海外の団体がほっとかないんじゃないだろうか。
空手のオリエンタルなイメージも最適だ。
ただ、どうでもいいんだけど、最初この試合を「空手バカ一代」のようなイメージでみてきたが、最後の菊野のとどめのさし方は、そこだけ「カラテ地獄変」になっていました(笑)。それだけ。
池本誠知、門馬秀貴を破りDREAMへ・謙吾の刺客
別に根拠があったわけではないが漠然と、門馬のほうが上なんじゃないか?と思っていたので会場では驚いた。
DREAMの出場権獲得競争もあったが、本来の「慧舟会vsDEEP大将戦」の部分もあり、ある程度はマジ、ある程度は煽りで言い争いなんかをしていた佐伯繁氏も溜飲を下げたろう。
しかしこの前のDJ.taikivs昇侍の時も書いたが、DREAM出場権のほうが下手なタイトルマッチより緊張感があるのかもしれない。
両団体は連動しているのだから、ここぞというときこれ使えそうだね。
謙吾が送った刺客
事前の告知に触れていなかったのでよくわからないのだが、会場で聞いたところによると出場した130kg近いアフリカ系?の選手は、謙吾がマネージメントしているらしい。そんなビジネスを。
そしてやられました。けさ固めで。
なんというか文章で表現しにくいのだが、なんかほんわかぱっぱというか、なんともいえぬユーモラスな雰囲気が漂ったことであるよ。
手塚治虫「アドルフに告ぐ」が、新装で再び文春文庫から発売。
没20年ということでかしら。
ただ、少し補足しなきゃいかんことがあるのでとりあえずメモ
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ああそうだ、今、宮田和幸のこと思い出したんだけど
どうなったんだろう?いや落ちたんだろうけど、なんでだろう。実績が足りないとか、まるで競技のような理由じゃないだろうな。
UFC実況
ここで実況がテキストで読むこと可能。
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