さらばフジテレビ・清原邦夫P!!また会うその日まで!
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )からです
2008年07月27日
【 DREAM 】 元 PRIDE プロデューサー清原邦夫、異動 < 失念
http://ma64.blog77.fc2.com/blog-entry-137.html実は先夜、SRSの初代プロデューサー・清原さんが転勤するため、送別会に出ていたのだが……
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つい最近、上記とは別の記事で、「スポーツ局から別の部署へ(たしかNY支局)へ異動」という記事を読んだのですが、どこで見たか忘れてしまいました。
ご存知の方はコメント欄に投稿願います。
一度当本舗にもコメントでこの情報が寄せられたが、添えられたURLはこちらからは読めないものだった。
よくも悪くも一時代を築き、いや一ジャンルを築いた人で、K-1の放送が普通にゴールデンタイムで流れたり、総合格闘技ですらカードがよければ放送されるという状況は彼なしでは少なくともそうとう遅れただろう
だからこそ、数年前の突然のPRIDE放送中止はかれが好き好んでやったことではないことはほぼ確実で。
彼を中心に「フジテレビでPRIDE、少なくとも総合格闘技を復活させる」なんて運動があるとかないとかの話もあったが、これでそれも完全に終わるだろう。ナポレオンもエルバ島に流されたら皇帝に復活もできようが、セントヘレナ島に流されたらもうなあ(笑)
この社内人事の結果、フジテレビがPRIDEに関しての歴史をすら封印していくことは確実、であろう。
なんにせよお疲れでございました。
でも、よくも悪くもダイナミックなフジテレビ、劇的な形での復活があるかもしれない。
そんなDREAM、いや夢を見せてください。
いそがし続く
ただいま「夏休み」ならぬ「夏いそがし」中。
とりあえずこれにて、可能なら多少は軽い紹介エントリを加えます。
海外で、日本超メジャーの漫画がこう受け取られている
時間的にあまりかけない事を利用して、ちょっとした紹介を。海外での日本漫画紹介の二大ブログです。
http://d.hatena.ne.jp/ceena/20080724
08-07-24
■『スラムダンク』いよいよ北米でリリース…?以前に北米で出版された“幻の”『スラムダンク』と新版『スラムダンク』の北米での可能性。日本での発行部数が1億冊以上を誇る井上雄彦のバスケットボール漫画「スラムダンク」が、いよいよ北米でリリースされることになった。9月2日の一般発売を前に…(略)
上の記事を読むと井上雄彦先生の『スラムダンク』は今回始めて北米で発売される印象を与えるかもしれないが、実は既に北米で出版されている。2003年に単行本としても発売されているし、アメリカで初とも言われた週刊少年マンガ雑誌にも2002年から連載されていた。
残念ながら当時は人気が出ず、単行本も最後まで出なかった・・・・・・
(略)
スポーツが盛んな国とは言え、アメリカではかつて「スポーツマンガは受けない」と言われていた時期が長かった。(当ブログの記事「米PublishersWeekly記事「アメリカで日本のスポーツマンガは人気が出るか」参照。)しかし今回の『スラムダンク』イベントはNBAスターの後押しもあってメディアの注目は集まるだろう。「スポーツマンガは受けない」*3というジンクスを破ってとうとう井上先生の作品が北米で正当な評価を受ける時が来たか?
私自身はスラムダンクを連載中に読んだことが無く、「ブームになっているなあ」と感じたこともなかったから思い入れ自体は皆無なのだが、その後必要に迫られ全巻読んだら、なるほど確かに大傑作だと十二分に納得させられた。
一回失敗したというのが信じられないけれど、あれもアニメになってたはずだし、再挑戦は確実に成功すると思う。
「バガボンド」も英訳されているんだね。
これだって「子連れ狼」なみに成功してもいいはず。
格闘技周辺といえば周辺だから、SAMURAINationでも宣伝してみるかな。
こちらは「となりのトトロ」を外国人はどうみたか。
「ポニョ」は絶対見に行かないだろうおれだが。それでも宮崎駿の作品の四分の一ぐらいは劇場でみたんだろうか。
あ、「紅の豚」と「もののけ姫」だけか。
それはそれとして、シロート的には「やはり無国籍風とか、海外が舞台の作品が受けて、日本が舞台で日本ぽっすぎるっと受けないのでは」と思ったりするのですが(ディズニーはそんなこと絶対考えないのだろうから、やっぱり鹿鳴館的発想なんだろうけど)
紹介サイトは「ややひねって、英国でのAMAZONレビューを翻訳してみた」と書いている。
http://goyaku.seesaa.net/article/103265295.html
・・・でも、トトロの海外評って何かあまりにも捻りがないなと思った
ので、欧州の中ではアニメ不毛の地と言われてる英国のアマゾンを元ネタにして
みました。イギリス人ならではの皮肉の効いた感想が読めるかもと思ったので。
全然そんな事なかったんですけどね。^^;
そんな訳で、今現在48件書き込まれている顧客レビューを数件だけ翻訳してみましたので、興味のある方はどうぞ。
My Neighbour Totoro/Customer Reviews
★★★★★ about time too!
7 Mar 2006
By B. Swainston "dominocat" (UK)その素晴らしい出来栄えにこの映画は"ハウルの動く城"と"千と千尋の神隠し"の
成功の後に作られたんだろうなと俺は思わされていたよ。私見を述べさせてもらう
と、この"となりのトトロ"こそがミヤザキの最高傑作だ。
★★★★★ The most charming film I have EVER seen!
16 Mar 2007
By S. J. King "zh84" (Scotland)これはミヤザキもそう言ってるように子供向けの映画です。
でも、私がこれを観たのは36歳の時だったわ。
私はすっかり魅了されて、その当時77歳だった父親にも観せたの。
父もすっかり魅了されて、4歳の孫にも観せるべきだと強く主張してきたわ。
★★★★ Adorable, but less action-packed.
31 Aug 2006
By F. L. Weightman "Rainbow Daydreamer" (United Kingdom)俺の友達がとなりのトトロをこう評していた。
「何も起こらない映画の中では史上最高の作品」
彼の意見はあながち間違っていないのではと思う。
最後に引用した「何も起こらない映画」というジャンル分けは面白いな。
ほかに何があるだろう・・・・・・、と考えるといくつか思いついたが、まあそれは余談。
みずのふしぎ
水よりお湯のほうが早く氷になるという「ムペンパ効果」なるものが話題になっている。
また例によって、大槻教授がからんだりしてきたらしい(笑)
http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080727/p1
で引用されているブックマークだが、
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.j-cast.com/2008/07/26024115.html
の中に
「5 NOV1975 科学 再現可能なら何かしらの理論で説明できるのでは。水ってかなり特殊な物質だから(とはいえ言葉に込められた波動を判別する能力はないと思うが)、頭からないと否定はできないなあ。再現するんだしなあ。」
という一節があって、昔読んだアイザック・アシモフのエッセイを思い出した。
ほら、どんなもんでも物質は同じ体積なら固体のほうが液体より重たいじゃないですか。
ところがそれの唯一?の例外が「水」。、ぷかぷかとコップの氷がジュースに浮かんだり、氷山ができるように。
一番比重が重いのは四度だそうですね。
だが、このちょっとした特殊ルールがあるからこそ地球に海がある。
つまり、もし氷が他の物質同様に氷が水より重かったら、海や皮にできた氷はどんどん下に沈む。
海底に沈下した「重い」氷は光が届かないのだから当然、溶けない。
冬が来るたびに?どんどんどんどん凍りは積もっていく。
そうすると、でっかい氷は周りも徐々に氷にしていく。そうすると普通の状態なら光によって溶ける水深の水も徐々に凍っていく。
最終的に氷の惑星に地球はなってしまう・・・・
というシナリオでした。
昔豊田有恒がヤマト?の監修をしていたとき「冥王星か海王星の海でヤマトが敵と戦う!」という設定のシナリオを渡され「あまりに非科学的だ!」とぷりぷり怒りながら「液体窒素の海」という設定を考えたそうだけど、上記の理由からそういう水以外の海というのは難しいんだそうですね。
あ、別に海底だからといって窒素が完全に凍ったりはしないか。
ヘリウムならさらに大丈夫かな。圧力を設定すればいいのかな?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111832276