INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

青木真也vs川尻達也をヤレ!大晦日「やれんのか」興行

http://www.yarennoka.com/

やれんのか大王

笹原「ど どーせ来年も復活できないのなら、大晦日だけでもと思って」
  「だから11月末のの時点ではいちばんの話題だったんだぜー  一瞬でも輝いたさ!!」


尾崎「か かっこいいです! それがPRIDEの生きざま!?」 「わ わたしも!」
ダッ


佐伯「あ! パンクラス!?」

いったい俺は何を書いているのだ。

本題に戻って。選手はいい。

【出場予定選手】エメリヤーエンコ・ヒョードル ヨアキム・ハンセン ヒカルド・アローナ ギルバート・メレンデス ルイス・アゼレード 三崎和雄 青木真也 川尻達也 桜井“マッハ”速人 石田光洋 長谷川秀彦ほか


私の予想より、二段ほど上をいってるわ。
もしこの通りに選手が来るのなら、さらに上積みが無くても十分格好がつくだろう。
みな、UFC帝国に独占契約という形で魂を売り飛ばすことを拒んだものたちだ。
いや、一部には

「ほう!それなら有望な新人がいる!」
「おまえはいらん」
「あれえ!?」

という選手もいるがな。ヒカルド・アローナどこへいく。つうかもう「やれんのか大王」はいいって。


このアローナぐらいしか、ヒョードルの相手はいない(リングスKOKで、お互いまだMMA新人のころ対戦。ヒョードルが勝ち、一躍名を轟かすも、判定がおかしいとの声も多し)んじゃないかと思うが、そのへんどうなのだろう。

そして、ざっと見るとき、以前の73kg中日本人がこんなに来ている以上、その日本人同士でやればいいと思うです。
タイトルでは川尻vs青木を挙げたけど、タックル&パウンダーの石田vs下の関節王・青木真也の試合だって面白い。

ハンセンやアゼレードだって、もちろん面白い。
だがたとえば川尻vsハンセンの再戦なんかやっちゃうのかな。
修斗の因縁をのみ込むのはさすがに仁義に反する、とも思うし、ここでやらないと結局できないんじゃ? という気もする。

いない名前が気になりますね。

これが、ジャイアント馬場長州力も完全にコントロールしたという「契約固め」でしょうか。
エリア88だったら、とか 東映やくざ映画だったら、みたいに、「一度はこないと諦めていた”あの”助っ人が、満を持して登場」というドラマチックシーンは多々あるのですが、そのパロディはむなしいのでやめましょう

今月のGONKAKU

高谷のWECで「ユライヤ殺っちゃるわい」宣言などに注目したいのだが、いそがし、しんどしで紹介のみ。


http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/51281719.html

2007年11月21日【メディアの話題】 『 GONKAKU 』 1 月号目次です。 < GONKAKU 編集部
http://www.eastpress.co.jp
■『GONKAKU』1月号は11月22日(木)発売(一部書店ではすでに発売しています)。表紙は、大晦日参戦予定の秋山成勲

【大特集】
晦日、格闘技に“誇り”を取り戻せ
やれんのか!?“HOKORI”THE END OF BIGINING

[11・8-11・11 世界サンボ&コンバットサンボ選手権大会]
ヒョードルの強さに、相手も脱帽・逃亡 !?
“大晦日の噂の男”をコンバットサンボ大会で直撃!
晦日“さいたま”で秋山成勲vs吉田秀彦実現なるか
緊急コラム「誰がために鐘は鳴るのか?」

Dynamite!! に火を点けろ
[独占インタビュー]
谷川貞治FEG代表=夢の架け橋!?
「HERO'S vs 旧PRIDE、見たいでしょう!?
吉田秀彦選手が試合をやるのなら、
さいたまへ秋山成勲を送り込んでもいい」

GONKAKUが予想する、12.31 HERO'Svs旧PRIDE 対抗戦!?
夢のオールスターカードは……

[来日独占インタビュー]
モンテ・コックス M-1グローバルCEO
ヒョードルが大晦日に日本で試合をする可能性はあります。
ウチと契約上の問題はありません」

晦日噂の真相」緊急座談会
12・31さいたまスーパーアリーナ・ラストPRIDE的イベント開催へ!
やれんのか…ではなく、やるんだ、大晦日!!
熊久保英幸、川街聖圈∪酖直飴圈・罰・・霙・
[検証][秋山成勲の強さとは何か?]
デニス・カーン撃破の技術を紐解く
山田武士トレーナー
「教えて出来るものじゃない!! 秋山の〝才能〟は恐ろしい……」
テクニック解析「秋山はこうしてカーンをKOした」
門馬秀貴
「カーンKOに驚きはない。僕は金網で一本を取る」
デニス・カーン
「まばたきを繰り返したことで、秋山に自信を与えてしまった」

[大晦日のキーマン]
山本“KID”徳郁 新ジムにケージ導入へ!
「いつか金網のイベントをやりたい」
[12・22 パンクラス
ジョシュ・バーネットさん、大晦日の予定は…!?

[跳関十段のたまには真面目な話]
青木真也
「虚しさとか悲しさを打ち消すため毎日必死にやっているんです」
[クラッシャー解禁へ]
川尻達也
「魂が燃えるような戦いを」
石田光洋
「僕は勝利してファンに“ただいま”と言いたい」

[12・31 K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!
船木誠勝 in GRABAKA 拳に秘めた想い。
「大晦日、俺との試合で本当の桜庭和志が蘇る」
GRABKA勢が語る、船木の寝技の真相
菊田早苗三崎和雄KEI山宮、山崎剛、佐々木有生石川英司福田力

[11・17 UFC78 速報インタビュー]
郷野聡寛
「全然嬉しくない! 勝ってプラマイゼロです」
セコンド菊田が見た、郷野UFCデビュー
長南亮
「パリシャン戦の敗北から、俺はUFCでやれると確信した」

[メディア独占インタビュー]
金平圭一郎会長(協栄ジム
亀田騒動と一家の功罪を語る
「亀田の全てが“悪”なのか?」
松原隆一郎「教えて、教授!」内藤vs亀田を斬る
「なぜTBSは“金のグローブのトロフィー”を用意したのか?」

Dynamite!!に火を点けろ
チェ・ヨンス×パク・ヒョンソン
「不死身の拳」
「天下壮士」が見る夢──。
チェ・ホンマン
K-1転向に賛成する人間は皆無だった。格闘技界のヤオミンになる」
キム・ヨンヒョン
UFCからの誘いは断った。いつかホンマンと戦わなければいけない」
イ・テヒョン
「シルムで培ったパワーで前進する。今でもシルムの誇りは忘れない」

[新連載 第一回]
このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作家による、渾身のノンフィクション
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
増田俊成・文

[検証シリーズ]PRIDEの10年とは何だったのか?
エンセン井上
「人生の勉強としてボブチャンチン戦以上のものはない、
そう思ったから、あのとき引退を決めたね」

[12・31 K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!
晦日、高校生日本最強トーナメントに出陣!
HIROYA「同年代には負けたくない」
HOROYAの対抗はこの男!
7戦7勝7KO脅威の高校生NJKF王者
久保賢司

[10・28 HERO'S KOREA-12.1 CAGE FORCE 05]
講道学舎の同期生対談
大山峻護&吉田善行
「亡き友の魂とともに」

[12・8 2007 北斗旗無差別大会]
北斗旗の見所を「教えて、教授!」
ぶっちぎりの強さで3連覇確定か?
藤松の“達人ぶり”を見届けよ!

マルセリーニョ”をKOした男
キム・デウォン
「ユンさんとの練習が活きた」
“蒼い瞳のケンシロウ”の妹分
シャーニャ・バスラー
ジーナ・カラーノと戦いたい」

[10・28 HERO'S]◎代表インタビュー
チョン・ヨンスFEGコリア代表
「あと2、3年で日本に追いつきます」
ひと目で分かる! 韓国アマチュアMMA大会リスト

【ぶち抜き特集 18ページ!】
[11・8 プロ修斗 BACK TO OUR ROOTS 06]
SHOOT,THE SECON IMPACT! ルーツを超えろ!

ヨアキム撃破記念 光岡リスペクト企画!
光岡映二×宇野薫
「31歳のスタートライン」
高谷裕之
「やっぱり俺は65kg! 来年はWEC、ユライヤを殺る」
高谷の打撃力を
ランバー・ソムデートM16×植松直哉
「ソムデート先生は“おバカさん”なんかじゃありません」
ランバー&植松が菅原戦を完全分析!
“横浜スタイル”って何だ!?
川口健次、リオン武、マモル、不死身夜天慶

[10・25 全日本キック 浪漫 〜Kick Return〜]
山本真弘スタイル”の源流を訪ねて
山本真弘自身がトーナメントのダウンシーンを完全再現&解説
[10・28 SB GROUND ZERO
宍戸大樹 feat. 風香
「SB百烈拳、復活だ〜っ!!」

【WORLD INSIGHT】
11.16ストライクフォース
英雄・カン・リーが5戦全勝
伝説フランク・シャムロックに挑戦へ
ミドル級トーナメントは大波乱!
エリートXC&ショーXC
噂のキンボがエリート登場!
エルボー葬で伝説の喧嘩屋幻想続く
ニック・ディアズは王座獲りならず
MTL Club Atlhetico Paulistano
ブラジル版IFLがフィナーレ
IFL-International Fight League-
元祖チーム対抗戦IFLが階級別王座制定で“個”の争いが激化
UFC 77“Hostile Territory”
柔術セレブ”UFCでも一本
One Night in Bangkok
オランダvsタイ対抗戦にスポーン、アタチャイ、アヌワットが激闘

吉田 豪「新★書評の星座」
「通販限定でひっそり売り出された秋山成勲の衝撃のノンフィクション、なぜ解説がビッグ錠!?」
[連載小説]会津泰成・著
サトシ 第三話 現実

ボクシング「亀田騒動」に埋もれてしまったボクシングの本質」
レスリング「同じキャンパスでレスリングが引き合わせた邂逅」
柔道「柔道における“サウスポー”の効用。世界を制した“左”の名選手たち」
サンボ「世界サンボ選手権で日本人が翻弄された技の数々。握力、背筋力の基礎工事も必要」

【BOUT】
9.23 ADCC全日本選手権/10.20 修斗/10.21 全日本SAW選手権/10.21 関東ブラジリアン柔術選手権/10.21 新日本キック/10.27 NKB/10.28 R.I.S.E./10.28・11.4 SWAT!/11.4 J-GIRLS/11.4 NO-GI撫子/11.9 J-NETWORK/11.11 CAGE FORCE/10.28 SB「GROUND ZERO
11.18極真会館第9回オープントーナメント全世界空手道選手権大会
11.18全日本キック

大会観戦NAVI/大会Schedule/ゴンカク月間こだわりバウト/ランキング/HOT NEWS & INFO BOX/TV PROGRAM/FROM READERS/読者プレゼント

11.25格闘技講演会で補足のお知らせ

レジュメについて

【ご注意】 当日はレジュメを用意しますが、23日正午までにメールで予約された方の分はとっておきます。
それ以外の、当日来場のお客様は、先着順に配布しますので、無くなった場合はご了承ください。

会場部屋番号

 市ヶ谷・法政大学大学院 4階401号室 です


こういう部分を含め,最新情報に更新していますのでご確認ください
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100101

ぞうが踏んでも・・・もとい、水に落ちても壊れない携帯電話。いろんな個性があるね

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=175462&lindID=4

ホームページ: http://www.sanyo.co.jp/

三洋電機、水に落としても使用できる防水「ポータブル液晶テレビ」を発売


バスルームやキッチンで、そして雨も気にせず屋外で「ワンセグ」を楽しみたい人へ
業界最高の防水性能(※1)「ポータブル液晶テレビ」を発売

品名             ポータブル液晶テレビ
品番             LVT−WD40(W)
発売日           2007年11月21日



 三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、バスルームやキッチン、屋外でも水しぶきを気にせずワンセグを楽しめるのはもちろん、万一誤って水の中に落としても、拾い上げればまったく問題なく使用できる、業界最高の防水性能(※1)を有するポータブル液晶ワンセグテレビを11月21日より発売いたします。

ま、こういう機能があればうれしいよな。
本来はデフォルトでこういう機能がほしいんであって、この「防水機能」を売りにする時代なんて過渡期であってほしいと思うけどさ。腕時計だって、今は防水を売りにはしないでしょ?

ところで、シンプルか、機能重視かとか、カメラが付いてるとかネットが出来るとか、いろいろケータイって国ごと・・・いや企業ごとに当然違うよね。

世に、戦車学とか軍艦学とかありますよね。
私は江畑謙介氏のおかげで、上っ面だけはなぞることができて、以前少し書いたこともあるのだが、兵器を作るときの設計思想や現場の運用から、民族性や歴史が否応無く浮き彫りになるという。
だから世界の戦車軍艦、戦闘機などの比較は面白くなる、という。
こういう方向性はあまり認めたくないが(笑)
[rakuten:book:11472786:detail]
という本は分かりやすく、しかも知識が正確でかなりのベストセラーだそうじゃないか。ここにも学研まんがの遺伝子、コロ助やデキッコナイスの末裔がいるのかもしれない。
そういうシリーズ
http://obiekt.seesaa.net/article/54080125.html


で、そのノリで・・・まあちょっと無理だろうが、ケータイの設計思想を分かりやすく比較し、国でも企業でもいいから、その傾向や固有の”民族性”、歴史背景を読み取る
「ケータイ学校」はできないだろうか。できないだろうね。
自分でエントリ完結させちゃったよこの人は。


鉄道ヲタや戦車おたくはいても、ケータイおたくはあまりいそうも無い。むしろしょっちゅう携帯の機種を変えているヘビーユーザーは、おたく的傾向からもっとも遠かったりしますし。
「いや、われこそはケータイの性能比較や開発史それ自体を楽しむケータイヲタだ!」という人がいたら名乗り出てほしい。
ひょっとしたらケータイ史にも旧ザクとかアッガイみたいなものがあるかもしれん(笑)