http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=175462&lindID=4
ホームページ: http://www.sanyo.co.jp/
三洋電機、水に落としても使用できる防水「ポータブル液晶テレビ」を発売
バスルームやキッチンで、そして雨も気にせず屋外で「ワンセグ」を楽しみたい人へ
業界最高の防水性能(※1)「ポータブル液晶テレビ」を発売品名 ポータブル液晶テレビ
品番 LVT−WD40(W)
発売日 2007年11月21日
三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、バスルームやキッチン、屋外でも水しぶきを気にせずワンセグを楽しめるのはもちろん、万一誤って水の中に落としても、拾い上げればまったく問題なく使用できる、業界最高の防水性能(※1)を有するポータブル液晶ワンセグテレビを11月21日より発売いたします。
ま、こういう機能があればうれしいよな。
本来はデフォルトでこういう機能がほしいんであって、この「防水機能」を売りにする時代なんて過渡期であってほしいと思うけどさ。腕時計だって、今は防水を売りにはしないでしょ?
ところで、シンプルか、機能重視かとか、カメラが付いてるとかネットが出来るとか、いろいろケータイって国ごと・・・いや企業ごとに当然違うよね。
世に、戦車学とか軍艦学とかありますよね。
私は江畑謙介氏のおかげで、上っ面だけはなぞることができて、以前少し書いたこともあるのだが、兵器を作るときの設計思想や現場の運用から、民族性や歴史が否応無く浮き彫りになるという。
だから世界の戦車軍艦、戦闘機などの比較は面白くなる、という。
こういう方向性はあまり認めたくないが(笑)
[rakuten:book:11472786:detail]
という本は分かりやすく、しかも知識が正確でかなりのベストセラーだそうじゃないか。ここにも学研まんがの遺伝子、コロ助やデキッコナイスの末裔がいるのかもしれない。
そういうシリーズ
http://obiekt.seesaa.net/article/54080125.html
で、そのノリで・・・まあちょっと無理だろうが、ケータイの設計思想を分かりやすく比較し、国でも企業でもいいから、その傾向や固有の”民族性”、歴史背景を読み取る
「ケータイ学校」はできないだろうか。できないだろうね。
自分でエントリ完結させちゃったよこの人は。
鉄道ヲタや戦車おたくはいても、ケータイおたくはあまりいそうも無い。むしろしょっちゅう携帯の機種を変えているヘビーユーザーは、おたく的傾向からもっとも遠かったりしますし。
「いや、われこそはケータイの性能比較や開発史それ自体を楽しむケータイヲタだ!」という人がいたら名乗り出てほしい。
ひょっとしたらケータイ史にも旧ザクとかアッガイみたいなものがあるかもしれん(笑)