2004-04-20から1日間の記事一覧
山口日昇-柳沢忠之の対談本。「小さい紙プロ」の立ち上げ2人が本格的にくっちゃべったものです。 なんだかんだ言っても、直接ブックマートに持ち込んでいたミニコミが、ミルコをカラー表紙に載せて毎月著名格闘家のインタビューを載せて発行されている。 こ…
この本も、内容のほとんどが今までどこかで聴いていたことがある。 しかし、これはまあ聴いてる俺たちが特殊なんだ(笑)。まとめて読むとやはり面白い。シャムロックが旗揚げ時、最初にギャラを聞いてきたというのはおもろい。そして、セメントでやっていい…
田原総一朗・西部進・姜尚中「愛国心」面白みのない本だ。基本的にツクリがお手軽というべきで、原理論的な部分に踏み込まず(田原がいる以上無理だろうが)、アメリカの今の状況をあーだこーだいう床屋政談レベルの本である。 答えや考えもともかく、それを…
論座(2003年)11月号「読売新聞『社論』の研究」 最近、産経や読売が朝日との主張の相違を強調し、「どうか比べてください」と胸を張る、というネタが多い(読売は傘下企業の中公新書で、産経は本紙紙面で)イラク情勢の泥沼化を追い風に、逆襲に転じたいと…
別ボードに書いていた、過去ログの再録です