参議院選挙で、日本共産党は、比例代表選挙で「650万票、10%以上、5議席獲得」を目標にたたかったが、得票で286万4千票、得票率4・84%にとどまり、改選4議席から2議席への後退となった。比例の得票数・得票率は、前回参院選の361万8千票(6・82%)、昨年の総選挙の336万2千票(6・16%)から、後退する結果となった。選挙区選挙では、東京選挙区で、都議選での全国的な支援も力として、激戦を制して勝利した。しかし、埼玉選挙区、京都選挙区で現職の議席を失った。 たいへんに厳しく重大な結果であり、党中央として、その責任を痛感している。支持していただいた全国の有権者のみなさん、猛暑のなか奮闘された支持者、後援会員、サポーター、読者、党員のみなさんに心から感謝を申し上げるとともに、選挙結果から総括と教訓を引き出し、次の機会には必ず前進へ転じる決意を表明する。
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学習を中心とした党の質的強化―「学びたい」という思いにこたえて
(1)参院選の結果をうけて、「もっと党を語る力をつけたい」などと、かつてなく「学びたい」という思いが高まっている。この思いにこたえて、支部での学習を大いに強化し、県・地区党学校などを積極的に開催し、綱領、規約、党史、科学的社会主義の4分野での学習を抜本的に強めよう。すべての党員が、どんな情勢のもとでも、揺るがない綱領的確信、世界観的確信をもって活動できる党員に成長することを目指そう。 (2)昨年、今年と、連続して行われた民青同盟主催の「学生オンラインゼミ」と、それをまとめた『Q&A いま「資本論」がおもしろい』(赤本)、『Q&A 共産主義と自由』(青本)は、党綱領の未来社会論を発展させた第29回党大会決定の具体化・実践としてとりくまれてきたものである。2つの『Q&A』を読み、学習し、国民のなかに広げる大運動にとりくもう。これらの文献を活用して、〝日本でも『資本論』を読むムーブメントをつくり出す〟〝党綱領のめざす未来社会の魅力を広く国民に伝えていく〟という壮大な事業に挑戦することをよびかける。
じゃっかん、何か混じったような気がするが気にしない。
ブログを更新しました。https://t.co/LMinq33Tup
— 神谷貴行 (@kamiyatakayuki1) August 30, 2025
9月3〜4日の共産党の6中総を前に、総括の前提として
1)市民への大規模なアンケート調査を
2)党外有識者100人に聞き取り・公表を
3)組織データの全面的な党内共有を
の3点を提案しています。(もちろん臨時党大会をやって総括すべきです)
kamiyatakayuki.hatenadiary.jp
…全党がきちんと総括をしていくためには前提が必要だと思います。それは、もっと広い市民への徹底的な「調査」(大量の定量調査や選択式アンケートをイメージしています)を行うことです。
これまでの共産党の総括は、現場からの「感想文」提出をさせるのが一般的でした。
あとは県委員長、地区委員長の聞き取りくらいでしょうか。
(それ以外の「耳を傾けた」実態は、これまでほとんどわかっていません。)
しかし、それだけで今起きている、あるいはここ数年で起きている事態の全貌がつかめるとは思えません。実際つかめてこなかったから、未曾有の事態に陥ったのだと思います。
「党内外のご意見を受け止め」(7.21常任幹部会声明)ですから「党内」にとどめるのは論外ですが、「外」についても「選挙は悔しかったね。次こそ頑張れよといって3ヶ月の赤旗購読を約束」みたいな「支持者周辺の現場の反応」を集めて終わりということだけではふさわしい総括にはなり得ません。
広く市民に対して「調査」を行うべきです。
イメージですが、今回およびこの10年間くらいの国政選挙で共産党に期待した人、期待したが離れていった人、期待しているが投票まではしていない人、そもそも期待しない人などを、それこそ業者(企業)も使ってネットや街頭での大規模なアンケートを行い、それを党内で公開して自由に議論してもらうべきではないでしょうか




