こたび6月下旬~7月中旬にかけて、図らずも少年画報社、秋田書店、小学館、集英社ヤンジャン系、同少年ジャンプ系、KADOKAWAフラッパー系、芳文社系…のセールが続いた。ほぼ「電書セール世界大戦」といっていい。
個人的には以前それに近いこともアリ「第二次」ともいえる。
いつ突発するかわからない以上、こういうこともあろうかと思う。
その戦記。
だが、現実として、相当な軍事費を支出し、国土は疲弊した。1冊110円よ、55円よといっても、積み重ねれば相応であるし、結構ダメージのデカい「50%還元」も小学館と集英社系では多かった。
しばし、これで平和が訪れよう。

しかし、今回のセールであれを買えば(紙から電書に買い直せば)、恒久平和が訪れるだろう、とこれまで何度想像されてきたことか・・・・・・
そんな感慨。
そして、今見たらライブラリは6千冊を突破していた。…いや自分、Amazonキンドルからメールで送られてくる「無料」の本をかなり節操なく、読んでもいないのに登録してるから、だいぶ張り子の虎の数字だけど・・・・・・・・二カ月のバカンスを取ってコテージ借りて、朝から晩まで読んでも読み切れないよな…。
てな、話。