ちょうどおととい、27日か。日本テレビの金ローで「カリオストロの城」放送したんだって?
いろいろお気に入りの名場面や蘊蓄がSNSで流れてきて楽しかったけど(そういえば、自分は通して見てないよコレ…いやマジで)
これほどの傑作が、公開時は一部でしか話題にならず。
— MANZEMi_pod (@MANZEMI_bot) June 28, 2025
東映史に残る不入りで。
宮崎駿監督は、現場から干され。
アニメーターから転職も考えたとか。
良いモノは評価される───そんなことはないんだと、現実を見せつけられますね。
もちろん、時間が経てば再評価もされるのですが。… https://t.co/3slokPESRg
「トトロ」から「魔女の宅急便」に至る際には…
東映の担当者からは「宮崎さんもそろそろ終わりだね」と言われる。「だって、ナウシカ(配給収入7.4億)からラピュタ(5.8億)、トトロ(2本立てで5.9億)と、興行成績がどんどん下がっているじゃない」と『魔女の宅急便』制作時に指摘を受けたそうだ。
president.jp
そう、当時は受けなかった、評価されなかった、そんなこともある。
で、そこで…この前も紹介した、1980年代を舞台の「時代劇」である細野不二彦「バブル・ザムライ」の第50話が無料公開された。
bigcomics.jp
いろいろ設定は省略するけど、主人公の友人男性が、ある女性と初デートすることになる。そこで、主人公は自分の女友達に、この友人デートプランに関する助言を求めるが……

「ブーッ! アニメはまず却下!!」
はははは、直球ですな。
しかし、思えばこどもだった自分も、こどもなのに、「ラピュタ?なんか絵柄がこどもっぽいよ!ガンダムみたいじゃないし!」
「ナウシカ?オンナが主人公のアニメなんて!」みたいに思ってた記憶があるなぁ。懺悔します
だからどっちも劇場でみたわけじゃない。いつごろみたんだろうな。というか劇場で宮崎アニメを見たのは「紅の豚」以降だし、いや数本だよ!(もののけ姫、風立ちぬ、…三つか?三つだな??)
まあ、個人史はどうでもよろしい。
細野不二彦、スタジオぬえの人として、まさに「このへんの風潮」の目撃者だったはずだ。
アニメ映画をデートコースにしようかな?などとぬかす人には

こうだったはずだ。
しかし…


はてさて、どうなりますか…
このあとは、実際に読んでもらいたいが、これまた一種の「おとぎばなし」かもしれない。
この主人公と一緒にラピュタを見た女性は、とても幸せなめぐり逢いをしたのだろう。
だが、その一方で、過去の記憶を遡って変更し……

と、いま語っている人も、相当いるんじゃないの??
そんなことを感じさせる「バブル・ザムライ」第50話です。
ぜひともお読みください。
この回は今月初めに先行して紹介、「無料公開されたら、またあらためて」と書いていましたが、実現できました。
作品全体についても紹介しています。
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