俺たちのショーンKが帰ってきた pic.twitter.com/ONEV6WQbtL
— よろず苦情窓口!火鍋ちゃん(幕府方目付衆) (@hinabe_ch) March 4, 2025
電話で確認したところチケットは君津商工会議所の窓口でしか購入できない、いま問い合わせが殺到しているからすぐに完売してしまうかもしれないとのことです。 pic.twitter.com/H38qX4mj1j
— すご爺 (@ndpi) 2025年3月4日
おそらく、ショーンKさんは雌伏の期間、彼のことなど誰も知らないような田舎に滞在していたのだろう。
しかし、そこに村で一台のテレビを持っている村長さんの孫が「あ、この人はニュース番組に出ていた『コンサルタント』だ!」と気づく。
そうなっては一連のスキャンダルが蒸し返されるのは必然だろうと、ショーンKはすぐこの村を逃げ出す準備をしていたが…「こんさるたんとって人は、いろんな問題をなんでも解決してくださる偉い方だそうだ!」としか理解していたい村人は、切実な村の相談をいろいろしてくる。お礼のお金は払えませんが、獲れたてのアユと熊肉を…とかね。
しかたなくショーンKさんは、いろいろ取り繕って知恵を出し、たしかにその改善で村は良くなり感謝される。
・・・・・・・その様子を極秘に追っていた、ショーンK追及のライターは、村の人に「あんたも都会から来た人なんか?ショーンKさんって知ってるか?」と誇らしげに問われ・・・・
「ええ、知っています。たしかに一流のコンサルタントですよ」
それを聞いたショーンK氏は再起を期し、オファーのあった講演会にOKを出し、旅立つのだった…(完)
・・・・・・と、いうような話。
オー・ヘンリー当りから活発に使われ、一種の定番に。
水原通訳の話題から伝説の「ショーンK」の回想になり、「あの人の経歴はニセモノだけど、本物に見せるための努力がすごかった!」という1周回った評価を見るので関連した各種の物語も思い出した。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) March 25, 2024
『ニセモノが、演じていくうちに「ホンモノ」になっていく物語』いろいろ https://t.co/t3YtbPvsNb


