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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

高島俊男『「最後の」お言葉ですが…』というちくま文庫が昨年発売されていた(本日まで電書半額)

「最後の」お言葉ですが… (ちくま文庫) Kindle

高島俊男 (著) 形式: Kindle
4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価
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中国文学、日本語、漢字、書物等について辛口のエッセイを多数刊行し、一昨年、惜しくも亡くなった著者は『週刊文春』誌上で1995年から2006年まで「言葉の語源や、本来の正しい使い方、などについて」のエッセイ「お言葉ですが…」を連載した。この連載最後の58篇を初の文庫化。(目次より敬語敬語と言いなさんな・なんと読むのか「文科省」・ぼくはウンコだ・歴史の通し番号・豫言、預言、予言、ほか)


ひとつ前、ドクショと!さんのX紹介に

🆕ちくま文庫が半額、これはでかい!!【明日終わるか不明】
https://amzn.to/3LnlX9t

とあった。実際に富んでみると「あと13時間」とかあるので、残念だがやはり本日までなのだろう。


全部のセール本を確認する時間がないが、自分にとってちくま文庫の大きな部分が「高島俊男の本」である。
だが、古い本はどうも電書化されていないようで……なので、没後に編まれた昨年刊行のこの本は電書になってた。半額だった。そもそもこの本が出てたことを知らなかった。…なので買った、という次第だ。


あと13時間内なら、半額で買えるという知見をシェアしておきます