#ウルトラファイト
— 東野さとし(さんちゃん) (@sandae2356) June 11, 2024
1 新撮影編のセブン
撮り足したものにウルトラマンが登場しないのは、ウルトラマンとセブンとでは縫いぐるみのサイズが微妙に違ったからなんです。… pic.twitter.com/ZXClW6qnd6(中略)、というか↑をクリックしてみてください
80年前後の子どもの頃にウルトラファイトやレッドマン、グリーンマン、ゴッドマンの怪獣を本で見た記憶があり、当時怪獣にのめり込んでいた私は、等身大かつにじみ出る着ぐるみ感を分かった上で、なお強烈に魅かれるものを感じて、見たいのに見れないことに悶々としていたことを覚えている。新撮編の怪獣達をちゃちいとは全く思わず、自分の生まれる前特有の今は失われてしまった同時代ならではの味があると自然に感じ取ったのだと思う。それは駄菓子屋の見たことのない昔のマイナーな怪獣(パチ怪獣も含む)を見て心がわくわくするのと同じような感覚だったからかもしれない。その意味で80年前後の私は、放送当時怪獣を渇望していていた少年達と同じように、近いのに遠い過ぎ去った(再放送されない)第二次怪獣ブームに対して飢えていたと言える。そしてやっかいなことに今に至ってもそれは心の深くに憧れとして残っているのだ。
予告:Xスペースにて「秘録ウルトラファイト」(仮題)を予定しています。ウルトラファイトの関係者に徹底して取材をされてこられたライター岩佐陽一氏から今まで知られることのなかったファイトについてお聞きします。ファンの方はご期待下さい。
ちなみに自分の「怪獣インタビュー」の中では、ウルトラセブンが理想を追い求め旗揚げした「全ガチ団体」ということになっています(どうでもいいがな)