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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「MMAとは、OFGを着けた2人が闘い、最後にコーカサスの民が勝つ競技である」~超RIZIN2(未来vsケラモフ)雑感

タイトルは、イングランドの名FWだったゲーリー・リネカーの名言とされる

「サッカーというのは明解な競技だ。22人の男たちが、90分間ボールを追いかけ回す。そして、最後にはいつも、ドイツが勝つ」
本歌取りではあるが……しかし超RIZIN2の結果その他を見れば、そう言いたくならんかい?


本人談
gonkaku.jp

━━今日の勝利と、アゼルバイジャン大会の発表があったことで、日本のファンがよりアゼルバイジャンに注目することに。国の魅力や、自分の強さに生まれた環境がどう影響したか教えてください。


「私自信は田舎のほうで育って、私のうちも金持ちでもなく遊びと言ったら外で喧嘩というか、格闘技の真似っこをする以外、遊ぶ方法がなかったので、毎日のように外に出て友達と遊びのような喧嘩をしていました。それを見た両親がもうちょっとちゃんとした格闘技をやったほうがいいのでは、とクラブにいれてくれたんです。そういう環境だったので自然と格闘技を学ぶようになりました(略)」


メインの朝倉未来vsゲガール・ケラモフ。自分の予想などは当日朝にこう書いた通り。

m-dojo.hatenadiary.com


大トリが朝倉未来vsケラモフですが、まだ書いてなかったか、基本、かなり大きな差があって、ケラモフ有利だと思っています
むしろだからこそ、朝倉未来はこのカードを自分から志願した、という話だけで評価されるべきだと思ってるぐらいで。

これ以上付け加えるような話もありません。
こういう試合を回避して、平本蓮とかとのカードを優先する選択もできた。
「ケラモフは金原正徳さんが闘いたいといってるから、譲りますよ」という大義名分もあったし。


タックルしてきたケラモフのトランクスに未来のつま先がひっかかり、切る動作ができなかった云々…という話もあるらしいが、未来は何度もリング外に偶然?飛び出てテイクダウンの攻防を免れることも多かったし、その種の運を言っていたらきりがなさそうだ。

ただチョークが「あの態勢では極まらないと判断してたらそれでも極まってきて、対処が遅れた」というのは同情する。素人目にも「ここから締めるの?体力消耗しちゃうぜ」と思っていたが……

ちょっと思い出したのは、漫画「柔道部物語」で、主人公の初期~中期のライバル樋口に練習でけがをさせた…大脇っていったっけ?
めちゃくちゃへたくそな、力任しの大腰しか技が無く、相手も「なんだこんなヘタな技かかるかよ」と思っていると、常識外れのパワーで、むしろそのヘタがフェイントにもなり結局はぶん投げられてしまう……という。

常識外れのパワーにはそんな効用もあるのだ。



前チャンピオンのクレベル・コイケがたとえば11月のアゼルバイジャン大会で挑戦しても、たいへんにブが悪そう。
しかもクレベルはこの大会で、出場したベラトール勢と喧嘩する不祥事を起こして云々という話もある……金原正徳のほうが挑戦には筋が通っているかもしれないが。


とはいえ、まさにクレベルの盟友サトシ・ソウザがムサエフを倒したように、コイケレベルの選手が三角絞めでも完璧に極めるしか対処法もなさそう。

「負けた後の朝倉未来」に注目が集まるのは「不良のカリスマ」である以上自然

普通のスポーツマンなら、「ありがとうございました」「相手をたたえます」系で済むのだけど、やはりバッドガイテイストのキャラクターで売った選手はやや違うのも間違いない。


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一方で、さぁ5ちゃんねる格闘技板は…
medaka.5ch.net




※この記事は未来vsケラモフだけにしておく。あとは別記事に