既にけっこうなはてブもついて話題になっているが、「北斗の拳ドラマ撮影伝説」で、いよいよトキ編の撮影に入った。
この前、ここで煽ったアレだよ、アレ(笑)
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そして・・・・・・・・・

トキ役は、実際に穏やかな性格の涼しげな二枚目なのだが……新境地ということでわざわざメーキャップして悪役顔になり、残酷な人体実験を繰り返す…だが過去回想を場面を撮影すると…あらら?? トキ、かつてはケンシロウも慕う、弱いもの貧しきものを、北斗神拳の医療的な使い方によって助けるキャラなんだが・・・・・・・・・
うむ、実のところ、ドラマ撮影でこの物語をなぞることによって
『オリジナル「北斗の拳」でも、初登場時のトキはマジに悪役設定だったよね?作り手側も間違いなくそういう解釈だったよね?』
ということを再体験できるようになっているのだ(笑)
・・・・・そして、途中で何がどうなったか分からんが、やっぱりトキはいい役ね!ケンシロウを助ける味方ね!と変更され、そこからすべての矛盾を一身に背負ったまがまがしい、あいつ・・・・・〇〇〇というモンスター、いや天才が生まれるわけだ!
さらにその結果として「じゃあケンシロウはあれだけ見た目も性格も違う人間を、あれだけ若いころから片方とは一緒にいたのに気づかなかった超絶な人違いをするマヌケ」になってしまうわけだが・・・・
この話は、〇〇〇さんの”ホーム”であるファ〇〇ードでもさんざん言われていたことであるが・・・・・・
次回の話で、さらにこのストーリーが展開されていくであろう。
そして、俺が子供心に「いくら何でも、いろんなところで矛盾がダダ洩れなんですけど」と思った、その思いも追体験して頂けると信じている(笑)

「この話は実はお芝居です」ネタを公式スピンオフでやるふざけた企画だが、それがオリジナルをギリギリと”批評”する結果となっているから皮肉なものだ。
この話にちょっと関連して、続く。
【定期掲載】月末か月初めに、ネット連載漫画まとめ読み&ひと月分の映画テレビ放送を確認しよう
今回はこの記事、上のネット漫画紹介に連動して書くことにしよう。
月末だか月初めに、区切りとして自分の読んでいるネット連載漫画、読み逃しが無いかチェックする習慣を付けよう!!&ついでに今月の映画のテレビ放送予定を確認しよう!
と呼びかけるキャンペーンです。
21世紀も20年代、ネット連載漫画を自然に定期巡回購読する習慣を身につけなきゃナウくないぜ。
(いや、逆に個人的に、こういうふうに習慣づけないと読み逃しまくるからなんだけど)
まず最初に、各種サイトを知ってる・読んでる範囲で。
サイトまとめて編
shonenjumpplus.com
www.sunday-webry.com
kuragebunch.com
matogrosso.jp
comic-days.com
bookwalker.jp
https://www.comico.jp/www.comico.jp
piccoma.com
sai-zen-sen.jp
global.toomics.com
viewer.heros-web.com
to-ti.in
www.comic-earthstar.jpブラウザでは見られなかったり有料だけど、携帯アプリでは見られる、という形式
manga-one.com
manga-park.com
※ツイートなどの漫画を収集して一覧表示するサイト?
https://lilacsoft.jp/
個別作品紹介編
いちいち、毎回のリンクを張るのは負担なので、作品タイトルだけ並べてみる。興味ある人は作品名で検索すればたどり着けるはず。
【この作品リストも、そろそろ新しいのにしないといけない】
・木根さんの1人でキネマ
・北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝
・ワカコ酒
・働かないふたり
・ダンピアのおいしい冒険
・邦キチ!映子さん
・キン肉マン
・カバーいらないですよね
・意味が分かると怖い4コマ
・うつ病になってマンガが描けなくなりました
・極主夫道
・プリニウス(…まもなく完結!)
・うちの弟子がいつのまにか人類最強になっていて、なんの才能もない師匠の俺が、それを超える宇宙最強に誤認定されている件について
・鬱ごはん
・潮が舞い子が舞い・あだち充物語(サンデーうぇぶりアプリ経由でないと読めません)
・・・・・とか読んでたら、ふつうに1時間以上消費しちゃうよね!!
ことほどさように、今や無料コミックサイトはたくさんたくさん。
オリジナルもあれば、雑誌掲載が同時、あるいは一定期間を置いて無料になってるものも。
すでに連載を終えて評価の定着した「レジェンド名作」を最初からネット上で連載しなおすものも…
どこかで期日を決めて巡回しないと、読んで面白かったマンガもいつしか読み逃す、という意味がわかるでしょ。
この辺の作品、実際にまとめて読むと、かなり「時間泥棒」である。
ときに、私らの世代では疑いの余地なく大手出版社の週刊誌に載っている作品が「メジャー」だけど、スマホネイティブ世代にとっては、こういうふうにスマホケータイから無料で読める作品が「メジャー」であり、紙の雑誌に載っている作品こそが「マイナー」になりつつある、とも聞く……。
韓国発のウェブトーンが、世界的には漫画の「標準」になりつつある、という話も、あながちヨタではないかもよ。
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