これがマーシャル”アーツ”だ…三角絞めがまたも芸術的に。
"VOU PEGAR!" 🇧🇷
— RIZIN FF English (@rizin_English) October 23, 2022
KLEBER KOIKE IS INEVITABLE‼️
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『凌ぐは正解じゃない』『逃げるが正解』俺もそう思う。そもそも形に入らせるなって話。ピカならクレベル相手にそれが出来るのは俺には分かる。牛久にも教えてると思うし、基本的には逃げれそうな気がする。でも、、、それでもどこかで隙をついてクレベルが勝つ気が俺はする。https://t.co/VbCHTu4H0X pic.twitter.com/DKIQhYTeoK
— ジョビン (@jyobin_channel) October 19, 2022
このジョビンとは、実はDEEP王者にもなった格闘家・松本晃市郎。
しかしまぁなんですねー。
自分も(まったく一緒にできねぇ)、どんな体制からでも最後は腕十字に極めた…いやウソ、「極めようとしてた」ことがあるが、これはほかの技が巧くできなく、背筋を使って腕を伸ばす、比較的単純な腕十字じゃないとできなかったからだ。
ただ、おかげで「無理がある体勢から、一つの技に無理やり持ってく」流れってなんとなくイメージできなくもない。いやだから一緒にすんなって。
にしても、RIZINでは6試合中半分の3試合が三角絞めの勝利(オール一本)。
通算でも相当の勝利だ。
これだけ選手や試合が増えたらもう、数えたり名前を挙げたりするのも無理だけど、三角絞めでMMAに、こんなに勝利した選手っているだろうか?
老害の古いイメージだと中尾受太郎、カーロス・バヘット、ファブリシオ・ヴェウドゥム…なんてイメージしちゃうが、彼らの三角絞め勝利数と比べるのもいい。
大晦日?にクレベルはベラトールか……?なら、次の挑戦者は朝倉未来、金原正徳、牛久太郎 (ここに斎藤裕も入る)…で争って決めるのが筋
クレベル大晦日はベラトール対抗戦か?#RIZIN39#クレベルコイケ pic.twitter.com/j9rPkZx5zp
— パタパタ (@patapata234) October 23, 2022
幸か不幸か、今回のメインは脳を揺らすKO決着や、どこかの骨が折れたり瞼をぱっくり切るようなけがは多分なく、絞め技のタップアウト決着だったので、まあ日本MMA基準では丸二か月後の大晦日に両選手が出場可能・・・・・・・・ではあると、思う。
そんでクレベル・コイケの相手はベラトールの同階級選手と。もし組まれれば、うん順当。その後、あっちに専念する堀口恭司コース……? まあそれは運とギャラ次第で…。
で、クレベルが戻るかどうかに関係なく、フェザー級も再編成…次の挑戦者決定に進まなきゃいかんのだが、表題の通りで
・・・・・・・が、誰が一番強いか、自分は外から見る限りはわかんない。だからこの3人プラス斎藤裕、それで試合を組んでもらい、勝者がフェザー級王座戦、クレベル・コイケの挑戦者になる、でいいんじゃないですかね。
ただ朝倉未来は、まさに上で言った「脳をゆらすKO決着」での失神を9月下旬に体験してる。2か月半…だとコミッション的にはどうなのかな………本来は、無いだろうな、大晦日には。いや、あるのかな日本MMA的に・・・・・・・・・・・・
そこがわかんないけど、朝倉の大晦日参戦はさておき、あと牛久も本来は大みそかは見送ってもおかしくない、としたうえで、将来的には
金原正徳vs斎藤裕とか、牛久絢太郎vs朝倉未来とか、そのへんがみたいな、と思ったり、です。ドミネーターも平本蓮にサクッと勝ったら……この輪に入るんですかね