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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

UFC,平良達郎が腕十字で勝利者ボーナス/ビクター・ヘンリー敗れてがっかり。



ちょっとひやりとした場面が1,2あったけど、それ以外は圧勝のテイでした。
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その一方で残念だったのは


試合前のインタビューだが

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──フィニッシュを目指すと既に断言しているビクターですが、土曜日はどのような試合をファンに見せたいですか。

UFC初戦とは全く違った姿を見せたい。日本のファンは僕の打撃、レスリングの進化を見てくれていた。KOする姿、チョークアウトする姿、レスリングを見続けてくれていたよね。日本のファンが見てきた、米国で戦っているファイターとは一味違うファイターだということを試合で示したい」

──では恒例になっている言葉もありますが、日本のファンに一言お願いします。

「恒例になっている(笑)。そうだね、日本の皆のことを愛している。日本でゴリラカレーをまた食べたい。皆、ゴーゴーカレーで一緒に食べよう!!」

──ゴーゴーカレーがLAのリトルトーキョーに出店してほしいですね。

「そうなれば、毎日通うよ。ところで、イノキ・メモリアルには行くのかい?」

──? そういうものがあるのでしょうか。私はMMAの記者なので畑違いですから、訪れることはないと思います。

「そうなのかい。世界中のコンバット・アスリートは繋がっている。サブミッション・レスリングとプロレスリングにも繋がりがある。僕自身、イノキ・サンを直接知っているわけでないし、年を重ねている人はいつか亡くなるものだと思っている。でもイノキ・サンはジョシュ(バーネット)の恩人だから。

イノキさんがジョシュのキャリアをサポートして、今のジョシュがある。そうジョシュが言っているんだ。今の僕があるのはジョシュのおかげだ。恩人の恩人は僕にとっても恩人だ。だから、ジョシュと12月ぐらいに日本を訪れようと思っているんだ。そういえば、今年の8月にジーン・ラベールも亡くなったよ」

──ハイ。

「彼もイノキ・サンのようにオールドスクールのレスラーだった。ジーンもイノキ・サンと同様にジョシュに大きな影響を与えた人物だからね。ジーンからはロンダ・ラウジーもインスパイアされていた。まあ、この世代の人々が亡くなる……しょうがないけど、悲しいことだよ。でも僕だっていずれそういう世代になる。だから、僕らもジーンやイノキ・サンのように次の世代に火を灯す存在でありたいね」


ジョシュ・バーネットからの系譜でいえば猪木の名前が出てくるのは自然だが、ほんの少し前後して亡くなった猪木アリ戦のレフェリー、ジーン・ラベールの名前が出てくるのは……これまた、その系譜からだと自然(笑) 自分も追悼を書きたいが、或る資料が欲しくてね……




しかし、まさに上の話でいうと、日本流のMMA術が「スタンダード」でないところに、スタンダードなMMAを持ってこられて上回られた、という感じ……なによりビクターにめずらしい。やや退屈な試合となった。

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手数とバリエーションはビクターが多いのだが、それでプレッシャーをかけても単発の強いパンチで対抗、そして変則の動きでちょっとバランスを崩したところにテイクダウンで上になる。ビクターが下からのバリエーション豊かな関節技などで逆転を狙っても、それをしのいでラウンドが終われば自分のラウンドになる…これをやり続けられて、さしたるダメージが双方に無いが判定負けに。相手はUFCで10年やってるそうだけど、正直全然印象にない。現在は4連敗中だったそうだ。そこに負けるのはちょっとつまずいてしまった感があるが、復活を狙ってほしい。