WBC世界Lフライ級王座戦 矢吹正道 VS 寺地拳四朗
格闘チャンネル3月19日(土) 13:30 〜 19:00
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この試合は日本ボクシング界の2021年「年間最高試合」に選ばれた激闘で、盤石の王者で有力と言われていた寺地選手を、挑戦者・矢吹選手が10R TKOで退けて新王座を戴冠、大きな話題を呼んだ激戦。
3月19日はその「年間最高試合」のダイレクト・リマッチとなります。
【3/19世界戦・開始時間】
— 伊藤雅哉 (@masayaito_box) March 17, 2022
主催者に確認したところ
メインは「15:30~16:00頃ゴング」
(あくまで現状の見込みです)
AbemaTV中継13:30~
第1試合14:00~
世界戦のネット無料生中継です
多くの方が見てくれるはずです
ボクシングの裾野を広げるような熱い試合を!
▼視聴URLhttps://t.co/931GrWLQbs
この大会の裏話。
うーん、本来なら削るところが無いな…リンクに飛んでほしい
…再戦が、インターネットテレビABEMAで無料生中継される。
ABEMA格闘チャンネルの北野雄司エグゼクティブプロデューサーは話す。
「昨年、一番良い試合と言われた試合のダイレクトリマッチ。多くの人に見てもらうべきだと思う」
ABEMAは昨年12月14日、2団体統一世界バンタム級王者井上尚弥(28)=大橋=の防衛戦を番組ごとに視聴料を支払うペイ・パー・ビュー方式の有料放送で実施した。…矢吹と寺地の第1戦は…(略)有料のネット配信だけ。今回の再戦も、1月の発表の段階では無料放送の予定はなかった。
その後、関係者を通じて主催者側からABEMAに打診があり、「ポーンと話が入り、スーッと決まった。(亀田)興毅さんにも相談はしました」と北野氏。「質が高いコンテンツと、それ(放映権)を購入できるチャンスがあり、交渉できるご縁がいただければ、ぜひやらせていただきます」
ABEMAは……数百万人単位の若い格闘技ファンを視聴者として抱えているという。今後もボクシング中継を続けることで、業界に新たな展望が開けるとみている。
「格闘技も、若年層の視聴者がいるABEMAで中継をすることで数年後に若い子の間で『かっこいい』とされるスポーツになってきた。ボクシングもそう思われるコンテンツにしていきたい」
abemaTVの格闘技中継には本当に感謝感謝。パンクラスは終わったけど!
フジテレビの地上波とどっちが貢献してるんだ、とかは比較する必要もない。どっちも重要だし、そもそも大フジテレビに、(バックにはテレ朝あるとはいえ)abemaTVが一方の雄として対峙している時点ですごいことなんだろうよ。
そして、今回興味あるのは,昨年井上尚弥の試合が「地上波ではとてもギャラが払えない」ために「ネットPPVになった」という経緯。
そこから今度、もう一回「無料」、だけどネット配信になったと。
結局それは、まだ何が一番有効かという結論が出ないで、試行錯誤してるんだろう。
そういえば、そもそも井上尚弥のPPV化は、契約数・収益的にOK!だったの?その逆のKO!だったの?
PPVの契約数、本当に秘密情報だけど、どんなもんだったのですかね?ジャン斉藤氏が、「かなり厳しかった」的なことを、ネットトークで語っていましたが。