11年前のあの日からしばらく、東日本、特に東北ではガソリンがなかった。スタンドにいつ来るかも分からない補給のタンクローリーを待つ車の列。車の中で何日も待ち、給油できるのは10リットル。それでも、どうしてもガソリンが必要だった。 pic.twitter.com/ebPc8hDPoe
— よごれん (@yogoren) March 11, 2022
北関東で私もガソリンスタンドの車列に並びました
— 日本廃墟研究所(NHK) (@NipponHaikyoKen) 2022年3月11日
半時間ほど待ってようやく自分の番が近付いて来たとき看板が見えました
「灯油のみ」
がびーん😱
スタンドに朝から並んで整理券。パチ屋の新装並みの並びでした。皆必死^_^
— マユ毛ネコ (@hideo1966) 2022年3月11日
埼玉もガソリン不足で、郵便配達の人が困ってましたね。配達終えてから給油に行くとガソリンが無くなってると💧
— 真由 (@knsthryserfm834) 2022年3月11日
一方老人が朝から何度も並んで家族の車全てを満タンにしたとかって話を聞いてゲンナリ😩
人間の利己的な部分が顕になった気がしました。
うまく配分できる仕組みがほしいですね。 https://t.co/4w3KSoB3eK
ごく単純に「ガソリンは(多少面倒でも)残り8割、7割で給油し、満タン状態をできる限り保とう」というのが11年前、東日本大震災からの教訓。皆さんは、やっていますか。https://t.co/udrn7kNf3e
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) March 11, 2022
大地震とかだけじゃない。もっと一般的に、やはりガソリンは満タンにしておくにこしたことはない。
とはいえ給油はそれなりに面倒であることも、また事実ではあるでしょう。
それでも、2011年の3,4月の体験………あれを思い出せば、タンクにまだ8割、7割のガソリンが入っていても、そこで給油をして満タンにする…というのが、けっこう初歩の危機管理であるのです。
皆さん、それをやっていますか。やりましょう。
ちなみに自分は、毎週ちょっとした給油の割引サービスがあるので、それを目当てに給油するから自然とそうなっている(笑)。そういう仕組みもスタンドや石油会社がもっと頻繁にやればいいんですけどね。