まずは、誰がモンゴルの王者となるかを決める両国クリルタイの様子を。
【 6場所連続休場明け白鵬 45回目の優勝!!】#白鵬 - #照ノ富士#大相撲 #名古屋場所 千秋楽
— nhksumo (@NhkSumo) July 18, 2021
白鵬と照ノ富士、今場所すべての動画はこちらから↓↓https://t.co/QwBGjr5Pqc#NHK大相撲 #sumo #nhksumo pic.twitter.com/WGVgsC41RM
【白鵬 優勝インタビュー】
— nhksumo (@NhkSumo) July 18, 2021
「まさか、この年で全勝優勝なんて・・・」
「ほっとしています」
白鵬の優勝インタビュー、ノーカット版はこちらから↓↓https://t.co/o3TA2X6X7F#大相撲 #名古屋場所 千秋楽#NHK大相撲 #sumo #nhksumo #白鵬 pic.twitter.com/RvyIdWLpRV
【復活 #全勝優勝!
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横綱 #白鵬 優勝インタビュー】
「まさかこの歳で
全勝優勝なんてできると
場所前から思わなかった
本当にホッとしている」
優勝インタビューはコチラから
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…と、インタビューを聞いてもらったところでもう一度動画……それも、最初の立ち合い、ファーストコンタクトの所を見てもらおう。
そして、こちらの過去記事を。
m-dojo.hatenadiary.com
以前から、こういう掌を開いて顔の近くに置くという攻撃手段を見て…、結果的にアイポーク、サミングの危険に相手をさらすものだけど……、その光景で思い出すのは「鉄風」の、この場面でした。
覚えてますか?
女子格闘技漫画「鉄風」で主人公の女子高生は、MMA前のキャリアは空手(かなり天才)。その空手時代に因縁のあったライバルが、MMAの世界にまで追ってきて、トーナメントで対戦するエピソードです。この時、そのライバルの参謀は空手部の老顧問教師で、年齢的にも興味的にも「MMA」とかはあまり縁がなさそうなのに、空手の世界で『そういうこと』を突き詰めたのか、顧問の立場でありながら、MMAの世界で因縁の相手を倒したいというライバルさんを応援し、自分がため込んでいた「空手の世界でのえげつない裏技」を教える……という造形がトテモよかったです。
その、空手界のえげつない裏技の一つが、この「簾」。描写としては、あくまで相手の視界を遮り、そのフェイントから攻撃するというものですが、この距離で手を広げれば、当然指が目に入る可能性も想定しているのでしょう。だとしたら、上の画像のまがまがしさも、さらに強まる。
ただ、これが本当に伝統空手の中に、しかも「簾」なんていう雅の中にも恐ろしさのある技名がついている、というのがリアルな話かはわからない(笑)。
命名も含めて夢枕獏チックに、創作者の想像力の中から生まれたファンタジーな技かもしれない。
ただ、どっちにしろ……、途中で作者が病気になったこともあり、ポテンシャルを秘めながらイマイチ人気爆発とはいかなかったっぽい「鉄風」を(略)……再度語れたのは嬉しい限りです。
上の画像を見ると、表紙カバーのデザインを変えて再版もされたみたいで、それはとても嬉しいことであります。