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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

マクレガーの足首の折れ方エグかった…戦闘の負傷か「着地」はやっぱり怖いのか

最初見た時はなんだなんだでしたが、映像でリピートしたり拡大すると、えぐかったねん…。

それがローキックを相手が膝で受けたことによるものなのか、その可能性が高いなら、まだ納得する。


思い出すのは長州力がアキレス腱を切って長期離脱したことがあったけど、それがプロレスの激闘、必殺技によるものじゃなく「空足」を踏んでアキレスけんが切れた、ということがあってな…
そういう話を聞くと、ただ歩くってだけですげえ、怖くなる
この記事とか読むとメチャ怖いで

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ダッシュやジャンプ、急に止まる、強く踏ん張るなど瞬間的に強い力がかかる動作は足に負担をかける。黒澤副院長によると、ボウリングでボールを投げた際や、ゴルフで切る例もある。ゴルフではボールを上り坂になっているラフに打ち込み、そこを駆け上る時などが危ない。

まっすぐ立った状態に対し、つま先を上げる方向に足首の関節を曲げることを「背屈」と呼び、この動作をすると、アキレス腱は緊張し、断裂の恐れが増す。坂を上るときはこの状態になっている。日常生活でも坂道を走って上るときに切ったりする。スポーツ以外では階段の踏み外しや転倒の際も要注意だ。


いや、わかるんだよ。階段なんかでもさ、目測間違えて、途中の踊り場でカクン!とか。
あと一段あるのに平面になったと思う、すでに平面なのにあと一段あると思うとカクンとなる。
それで逆に感心する。「人間、『ここに段差がある』と認識した上で足を動かしているんだなあ。ちゃんとセンサーやコンピューターが起動しているんだな。だから二足歩行ができるんだなあ」と。…俺だけ?

子供の頃、逆にその感覚が面白くて、わざと目をつぶって階段を下りたりしていたが、超危険なのだった。


マクレガーも、激戦で打撃を食らって、とか以前の猛練習で試合前から負傷していた、ならまだ怖くない。
着地の時の足首が流れて変な方向に曲がってグニャリ、ボキッ!!だったら、ものすごく怖い。自分の日常にも関係する話なので・・・・・そんなへんな感情にとらわれた、UFCの大一番でありました。