ごめんなさい、日本
— マネル・ケイプ Manel Kape (@ManelKape) 2021年2月7日
マネル・ケイプがパントージャのローとミドルに、前進できず。アレッシャンドリ・パントージャ、憂流迦にチョーク極めてるんだよな。寝技の選手と思いや、ケイプをスタンドの打撃で抑え込んだ。やはりUFC恐ろしや。正直ちょっと、RIZINの価値が「落ちた」と思われる敗戦。
— 遠藤 浩輝 月マガで『愚者の星』連載中 (@hiroki_endo) February 7, 2021
端的に言えばまさにこういうことなんだけど、PRIDE、DREAM、戦極で次々とトップ選手がフリーエージェントとして海を渡り、こちらも「〇〇が負ければ、その団体が負けて結構でござる」と官営御前試合に宮本伊織を送り込んだ武蔵(修羅の刻版です)みたいな気持ちでいたら、あっさりその〇〇が負ける、を繰り返していたから耐性がつきました。
だが、いまのRIZINは2015年から、あの焼け野原にて「イチからファンを生んだ」強みがある。
ぶっちゃけ、「UFCで前王者マネル・ケイプが敗れた」という情報が伝わらない、伝わってもいまいちピンとこない、そんなありがたい?ファンが増えてくれれば、あまりUFCで何がどうなろうと関係なくなるんじゃないだろうか。
めざすは、UFCと別の価値観で回っているポーランドのKSW!!である。
にしても、相手は寝技が得意な側だったはず(佐々木憂流迦にチョークを極めた選手)なのに、打撃でケイプを上回るとは・・・・・・