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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

フランスで、現職マクロンと「国民連合」マリーヌ・ルペンの支持率が拮抗してるらしい。大統領選は、2022年。


ただ、フランスはいい悪いはともかく、大統領選は「決選投票制」を取っている。過去に何回か、ルペンが決選投票に行ったときは、もう一人の候補を「全く支持していない」層が、ルペン当選を防ぐために反対候補に投票して跳ね返したから、今回もそうなるのではないか。


ちなみに、隣邦ドイツでは同じように反移民のナショナル・ポピュリズム運動「ドイツのための選択肢(AfD)」は失速したそうな。それは、「ロックダウンして外出を控えると、移民問題が目に入りにくくなる」ことが関係しているとの説があるそうで、うーんだな(笑)



「ドイツのための選択肢(AfD)」が苦境に陥っている。対決姿勢を強めてきたメルケル首相の「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」の支持率が急上昇するのに伴い、支持率は低迷。党内対立も激化し、9月の連邦議会選挙で勢力を維持できるかが課題となっている。

 AfDは2013年、欧州共通通貨ユーロからの離脱などを掲げて経済学者らが結党……17年連邦議会選で初めて国政に進出。19年の旧東独3州の州議会選挙でも軒並み票を伸ばした。

 しかし、国内で新型コロナの感染が広がった20年3月ごろから支持率が急降下している。調査会社フォルサの世論調査では、19年12月に14%だった支持率は現在9%に下落。37%のCDU・CSUや18%の「緑の党」に大きく水をあけられた。

 要因の一つとして挙げられるのが、移民・難民への国民の関心の低下だ…

mainichi.jp

そういえば、マリーヌ・ルペンが大統領選に挑戦することは「ガラスの天井に挑む」と表現するのかね(笑)??


いや、俺も全然いまさっき思いついた視点で、大きなことは言えないが、ガラスの天井とは、女性がこういう地位になかなかつけないハードルがあることを呼ぶはず。
2012年大統領選で3位、2017年に2位(決選投票候補に)となったマリーヌには『ガラスの天井』という表現を避けるのだとしたら、そっちのほうが理屈に立たないわな(笑)



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