おとどい25日は猛烈にいそがしかったので、見てなかった。
総合優勝が決まりスポーツニュースを見て、初日のほう…羽生くんがレザーラモンっぽい服装ですべってたあの曲を知った。
おお、「LET ME ENTERTAIN YOU」やんけ。
羽生くんの好きなところの1つに「繋ぎも全部音ハメ」があって今季SPは全編ものすごいね
— ちゃー 2001/2012/2020 (@nyapippi) 2020年12月25日
この辺りが特にわかりやすくてヘランジ後からスピンまでずっとジャーンのところ以外も腕や顔の動きと滑りでも細かく音とリズムを全部掴んでてその中でジャーンのタイミングに合わせてるのがすごすぎて大好き pic.twitter.com/XYzYyWd5Rn
羽生結弦選手SP⛸
— ドーモ(DOMO)🌹回復祈願🙏 (@yumikikuha) 2020年12月25日
Let Me Entertain You✨
後半✨#羽生結弦 #YuzuruHanyu #全日本フィギュアスケート選手権2020 pic.twitter.com/CMIDi60Far
もちろん、俺が洋楽なんて普通に聴いてるわけがないっ。
総合格闘技「DREAM」が初期の入場式、PPVのオープニングの時に使っていた曲なんで知ってるんですわ。
で、当時、非常に気に入ってたので、だいたいの歌詞の意味を知りたい&、それをなんちゃってレベルで曲に合わせて訳詞したことがある。
この機会に、再紹介しよう。
前も紹介したけど、原曲の歌詞はここにあるんですよ
http://jp.lyricbus.com/uta/kashi/let-me-entertain-you/130608.aspx
(※というかこの曲に限らず、英語の有名なうたは大抵あるところ。興味ある人は検索してみるといい)
■(僕の)訳詩のポイント
A・一番のサビの部分は無理せず、元のものをそのまま使う
B・訳の忠実さより、音にあわせることを優先。2:8ぐらいの割合で
C・難しいと思ったところは、その前後の歌詞の訳を引き伸ばし「B」の音優先を振りかざして正当化する(笑)
D・さらに難しいときは「ウソ」で埋める(笑)
こういうメソッドで、一応作り上げたのが以下の訳詩です。
俺のパワーだと、あんまり原詩に即してないから著作権が怖くない(笑)。
いやー、翻訳的なあれって使う脳みその部分違うよね。いつもは皆様を苦しませるほどの(笑)長文を苦も無くUPするんだけど、今回はこれひとつでマジに「頭が疲れた」感じ。プスプスいうような。
そんなわけで 音楽に合わせて、ご参考までに。
というか、だれかもっといいの作ってくれない。本当はそれがないか探したんですよ。見つからないか俺のよりさらに意味不明の機械翻訳だけしかなかったんで、自らこれをせざるを得なかったのだ。
<言い訳完了>
和訳?「レット・ミー・エンターテイン・ユー」(ロビー・ウィリアムス)
訳
地獄を越えて 天国へ来たよ
恐れるものは 何も無い
さあ叫ぼう
偶像なんて 焼き捨てちまえ
信じ続けてた ものすべて!!
ソー カモン!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
人生なんて 短いのだから
言い訳や常識 いらない
さあ!
善悪なんて考えないで
新しい歌を さあ歌おう
沸き立っているだろ
さあ!
ソー カモン!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
ロックの時代が いまここにある
それが見えているかい
朝露光る 草原の向こうに
羊の群れは消えた
常識の目が 気になるかい?
ニュー・ジェネレーション 俺たちは
教師の説教 聞き飽きた
親父のようにゃ なりたくねえ!!
ソー カモン!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
見えないほうが いいかもね
だけど来るだろ さあ今夜
ここは魅惑の別天地
昂ぶる思いが 止まらない!!
(間奏)レット・ミー エンターテイン・ユー!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
レット・ミー エンターテイン・ユー!
追記 だが、なんちゃってだけじゃなく、本格的な和訳もあった
今回みつけた。ただ、こちらは曲に合わせる形式ではなく、もっとストレートで正確な翻訳に重点を置いている