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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

『次の正月は特別に、心で念じれば初詣と同じご利益ぞよ。賽銭も不要』…「正一位蛙大明神」から夢のお告げがありました。

f:id:gryphon:20201226092911p:plainうそのような、ほんとの話。
あれはゆめか まぼろしか・・・・・
「冬ノ夜ノ更行マゝニ人語モ漸ク聞ヘ履声モ稀ニ響キ妻戸ニ響ク風ノ音スサマシク最物凄サニ物思フ身ハ殊更眠リモヤラレス独リ机ニ倚テ燈ヲ掲テ書ヲ讀ケルニ夜イタク更ヌレハイツシカ眠ヲ催シ気モツカレ夢トナク幻トナク恍惚タル折・・・・」
http://www.city.oshu.iwate.jp/syuzou01/book/yume.html


てな感じでうとうとしてたら、夢に現れたるは光り輝く、なんともありがたいおすがたの蛙でした。
なんと位は、お稲荷さんと同じ正一位の蛙大明神。烏帽子をかぶっています。

ご存じ、吉田家や土御門家などなどを介せず、昭和天皇直々にその位階を賜った、ありがたい神様です。特に科学と医学の守護神であることは、経歴からもあきらか。

その経緯については、こちらをご覧ください。
m-dojo.hatenadiary.com

昭和天皇実録 第一

昭和天皇実録 第一

  • 発売日: 2015/03/27
  • メディア: 単行本
「昭和天皇実録」を読む (岩波新書)

「昭和天皇実録」を読む (岩波新書)

  • 作者:原 武史
  • 発売日: 2015/09/19
  • メディア: 新書

以下、その蛙大明神からの夢のお告げをお伝えします

いまや朝敵コロナの害は拡大し、天下万民の安寧を損なっておる。
まことにゆゆしき一大事なり。
吾ら八百万の神も総力を挙げてきゃつらを撃退しておるが、
そんな世の乱れがあるゆえに、慈悲ふかきわれらは、
特別に正月、『初詣』をする必要がないと民に告げるぞよ。
心の中で、神社を思い浮かべ、柏手を打つだけで、あら不思議、
実際に参拝したのとまったく同じ功徳が得られるのじゃ。
賽銭なども不要。というか、もともと賽銭などついでなのじゃ。神を敬うこころあれば、
賽銭など常におまけにすぎぬ。
紅葉一枚ですら、神はその誠をめでるのじゃ。

このたびは 幣も取りあへず 手向(たむけ)山
紅葉(もみぢ)の錦 神のまにまに
ogurasansou.jp.net

儂に正一位を授けてくださったかたのお孫も、心を痛め、新年の祝賀を中止したと聞く。
mainichi.jp


かの方々をお助け申し上げる立場のわれら八百万の神が、自分達だけは顔を見に来い、賽銭箱に銭を入れろと求めるであろうか。
考えてみればわかることじゃ。

だが、知らぬ人間もいるだろうから、おぬしがブログとやらで万民にひろくつたえるがよいぞ。

あらばかべっそん。


まことに不思議奇妙なことなれど、実に有難き正一位蛙大明神のお告げであるから、ここに記すものである。




宗教は後付け設定&「言ったもん勝ち」!伊勢神宮のご神体だって、都合よく吉田山に飛んでくるのだから。

以下は「吉田神道の四百年」より。

…その年(※1483)の3月25日、都は激しい風雨に見舞われていた。
 雷も鳴り止まない。
 そんな中黒雲を八つに切り裂きまばゆいばかりに不思議な器物が吉田山斎場所に落下してきた。
 吉田家はこれをとりあえず斎場所の建物の中に収納した。
 夏、そして秋が過ぎた10月4日今度は天から斎場所に光が降り注いだ。
 それが消えたあとにはやはり不思議な器物が多数残されていた。
 二度に渡って斎場所に起こった不思議な現象。
 その意味を知るべく兼倶は(土御門)天皇に相まみえたのだ。
 これはお伊勢さんの御神体に間違いあらしまへん!

…吉田家は天皇の許可をもらい、日野富子の支援を得て、吉田山に
斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんきゅう)を創建していた。
 国常立尊を祭る八角形藁葺き屋根の建物で、戦乱終結祈願の場であった。
 後土御門天皇は、ここを「神国第一之霊場、本朝無双之斎庭」と称賛され、
戦乱で消失した神祇官の庁舎も吉田山斎場所に移転された。
 その天皇が、消失した外宮の神様のことが心配になり、吉田兼倶(よしだ
かねとも、1435-1511)神祇権大副に御神体の安否確認を命じたという。
 すると1489年3月25日、吉田山に雷が落ち、10月4日には光り物が降ってきた。
 その落下物を携え、御所に参内した兼倶は、天皇にお伺いをたてた。
 天皇は「これはお伊勢さんの御神体に間違いあらしまへん」と応えた。
 伊勢の神様が飛明神となって京に飛来した。天皇がそう認めたのだから、
京でのお伊勢さんの評判はたちまちの内に失墜し、吉田家の時代が到来した。
http://nagoyakochan.cafe.coocan.jp/CB/CB130514yoshidasinntou.html


ちなみに

「…一方で、御神体が吉田山に逃げてしまった、とされた伊勢の側としては黙ってはいられない。再三にわたって朝廷に対して激しく抗議する。そしてそのようなシナリオを描いた(吉田)兼俱を激しく憎悪するようになる。以後、吉田兼倶は、伊勢から”神敵”と呼ばれ、神域を分ける宮川の渡河を禁止され、末代まで怨敵として憎まれていく。(P30)」

のだそうだ、が、まあ、それはそれ!!
ファンの間に広まった「二次創作」の設定が、あとから公式に採用されることもよくあるらしい。…ある意味で宗教とはまさにその先駆け…というか、宗教そのものが「創作」と何が違うかといわれるとね…



伊勢の御神体が動いたか動いてないのか、も、結局は言ったもん勝ちになるのが神学というものである。
キリストなんか、最重要の安息日や食物禁忌ですら、勝手な後付け設定でチャラにしたんだから。

ある安息日に、イエスは麦畑の中を通られた。すると弟子たちは、空腹であったので、穂を摘んで食べはじめた。 2パリサイ人たちがこれを見て、イエスに言った、「ごらんなさい、あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています」。 3そこでイエスは彼らに言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えたとき、ダビデが何をしたか読んだことがないのか。 4すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほか、自分も供の者たちも食べてはならぬ供えのパンを食べたのである。 5また、安息日に宮仕えをしている祭司たちは安息日を破っても罪にはならないことを、律法で読んだことがないのか。 6あなたがたに言っておく。宮よりも大いなる者がここにいる。
マタイによる福音書 12 | JA1955 聖書 | YouVersion

なにこの、渋川剛気の黒帯お墨付き理論。

エスは再び群衆を呼び寄せて言われた、「あなたがたはみんな、わたしの言うことを聞いて悟るがよい。
15 すべて外から人の中にはいって、人をけがしうるものはない。かえって、人の中から出てくるものが、人をけがすのである。
(略)
それは人の心の中にはいるのではなく、腹の中にはいり、そして、外に出て行くだけである」。イエスはこのように、どんな食物でもきよいものとされた。
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