2020.12.31
— ミノワマン (@real_minowaman) December 2, 2020
RIZIN出場が決定致しました。
スタジオ剛選手と対戦する事になりました。
爆動的な試合をします。
皆様の是非見てください。#RIZIN pic.twitter.com/vuyFQ4TlBL
スタジオ剛選手と対戦
スタジオ剛選手と対戦
スタジオ剛選手と対戦
スタジオ剛選手と対戦
・・・・・・まあ、本人も気づいた。
スタジオ→スダリオです。
— ミノワマン (@real_minowaman) 2020年12月2日
失礼致しました。
まあ、名前の間違いはよくあること(自分も彼のリングネーム、よく覚えてないし)なんだけど、下の
「爆動的な試合をします」
「皆様の是非見てください」
もいろいろと新語だったり、文法的に「………」だったりする。
とはいえ!!
もともと格闘競技的には、どうなんだと言われ続けたミノワマンvs巨漢の十番勝負(別に十番でもない)だが、巨漢がキャリアや動き的にアレだったり、なんだかんだと美濃輪がパンクラス仕込みの足関節使いだったりで、それなりに勝ち星を重ねている。
彼らの源流である藤原喜明も、「でっかいのは先端が細いから、それをギュッとやれば、案外どうにでもなる」みたいなことを言ってたっけ。
ミノワマンの試合見直してたら未来よりロープ掴みあった笑笑#RIZIN26 #ミノワマン pic.twitter.com/Kwsr1rWOgM
— とも@格闘技 (@Yat83637222) December 2, 2020
ギルバート・アイブルVSミノワマン
— JAPANESE MMA (@JapaneseMMA2nd) April 21, 2015
Gilbert Yvel VS Minowaman#JapaneseMMA pic.twitter.com/p9bGxKGCop
Dream 1:
— Mike Shytte (@MikeLovesTacosX) March 16, 2020
Future Super Hluk Champion, Ikuhisa Minowa swiftly taps Kwan Bum Lee with a kneebar in 85-seconds. @real_minowaman pic.twitter.com/b1YG3jHN18
体重差ある試合でもっとも多くの勝ちを奪ったファイターともいえるかもしれない(※そもそもそういうカードを海外のプロモーターが組まないだけなんだが!)。

とはいえ、ミノワマンがそういう形で巨漢をやっつけていた最盛期は、もう十三、四年も前!!!いまは試合数だけでも屈指のファイター、すなわちダメージの蓄積が激しい。
そして、すでにメインの仕事は奥様のご実家の関連の仕事(建物の工事だったか、解体だったか…)だとも聞く。練習環境がどの程度整っているのか、そこからが気になるところだ。
とはいえ、スダリオが足関節の防御の動きなど、学んでいるかどうか・・・・・・・なんだかんだ言って、つり合いがそれなりにとれていそうな感じもあるからすごい(安全性論議置き去り)。
ミノワマンが帰ってくる✨ pic.twitter.com/5yqufX65Oc
— 稲葉孝弘 (@bottomhuman) 2020年12月2日