違国日記 (全6巻)
Kindle版
第1巻の内容紹介: 【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。
少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!
いま知った。役に立つというべきだろうか、電子書籍のセールを知らせてくれるアカウントからの情報だった。
【人気!】
— Kindleマンガセール - 電子書籍値下げチェッカー (@comic_checkr) 2020年11月20日
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「ヤマシタトモコ」の名は、SF(すこし・ふしぎ)の名作である「花井沢町公民館便り」を書いた人、という認識です。
2055年。わたしたちの町・花井沢町は、あるシェルター技術の開発事故に巻き込まれ、外界から隔離されてしまいました。どこにも行けず、誰もやってこない。遠くない未来、いずれ滅びることが約束された町で、わたしたちは今日も普通に生きています。『BUTTER!!!』『HER』『ドントクライ、ガール』など多彩な作風で知られるヤマシタトモコの最新作!
このときに、その年のマンガ10傑に選んでいる。
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ところが、どうも調べた限りでは、こういうテーマは作者的には異質で、珍しい作風だったらしいんだな。
ほかは…ともかく非SF作品が主みたいだ。
そこで他ジャンルを読むかどうかとなるとまぁ運や縁次第だが、キンドルアンリミテッドで1巻読み放題というのはまさしく”縁”だろう。
そして、研究しているこのテーマに、かするのか、どうか。(※女性とその銘、同性だからあり得ないだろ、と言えない(どころか、言ってはならない)のが、いまのご時勢でして……)
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かすらないとしたら、それ自体もひとつの資料となろう。