twitter見たら偶然目にしたが…
社長の愛人が五千万持ち逃げしました(1/2) pic.twitter.com/5SIgIcoBFC
— 桜真咲◆30日南ナ40a (@masaki_sakura) December 27, 2019
冬コミ新刊でまとまってしまいました(2/2)
— 桜真咲◆30日南ナ40a (@masaki_sakura) December 27, 2019
そっとしといてほしい。 pic.twitter.com/v4bz64bkoD
以前書いた話だけど、日本SUGEEなあと、自分が純粋に思う数少ない点のひとつは、「漫画家予備軍、漫画が描けるふつうのアマチュア」が世間のそこかしこに分散していて、彼らが、「漫画ルポのための潜入者」に自然となることで、世間の森羅万象が漫画の形で蓄積される、ということ。
m-dojo.hatenadiary.com
にしても、そんな劇的な場に漫画かけるひとがいるじゃんねー。当人にとっては笑い事じゃないだろうけど、漫画による森羅万象の記録化の面でいえば、これすごいじゃんねー。
タイトルで検索したらピクシブもあったじゃんねー。
www.pixiv.net
ところでランバ=ラルの部下も同じように思ったのだろうか?
いきなり社長さんが、「おれの愛人だから」ということで、組織の幹部級にその愛人を”抜擢”する。その愛人が、人を指揮する立場になる…
田中圭一氏の連続ツイートも冒頭を埋め込みコピペしておこう
つまり、ハモンさんから「ランバ・ラルの仇を討つためギャロップで木馬に特攻しましょう。」と言われた部下の気持ちは、そういうことだ。
— はぁとふる倍国土@冬コミ・月曜・南ナ39b (@keiichisennsei) May 5, 2014
もちろん、その「愛人の息子」が同様の形で幹部級でいきなり来たが、そいつが超有能で、あっという間に大企業として世界の頂点に立ったら、それはラインハルトを見る帝国元帥のまなざしになるであろうが(笑)
ただまー、この「ランバ=ラル、かっこよくてすごい武人だけど、愛人を組織のNo.2にしちゃって死後の指揮命令権まで握らせるのまずくない?」問題は、この前放送された「ガンダムORIGIN」にて、実は「ランバ=ラルがまだ若手のペーペーの時代から、情報・諜報の面ではむしろ彼をリードして助けていた、創業以来のパートナー」ちう後付け設定が加わったことで、「なるほど、創業時からの糟糠の妻、共同経営者でしたか。じゃあNo.2なのはしょうがないよね!!」となったわけです。
めでたく解決、後付け設定万歳!!
高梨の2019年8月のツイートはツリーになっている。
社長が愛人を突然入社させて要職に据える
— はぁとふる倍国土@冬コミ・月曜・南ナ39b (@keiichisennsei) August 16, 2019
↓
それまで会社を共に盛り上げてきた幹部たちが愛人の部下になる
↓
最初は謙虚だった愛人が段々横柄に
↓
愛人による間違った指示や、部下の気持ちを無視した発言に、優秀な幹部や社員たちが徐々に辞めていく
■この現象に上手い名前をつけられないものか
30年近くサラリーマンをやっていて、この現象を7社も見てきた。あと、愛人じゃなくて「バカ息子」も入れると20社以上。ワンマン社長ってイエスマンしか残さないからこうなりがちなのかな。
— はぁとふる倍国土@冬コミ・月曜・南ナ39b (@keiichisennsei) August 16, 2019