また、うちの過去記事へのアクセス傾向で世の話題を知る。
m-dojo.hatenadiary.com
2005年の記事でした。
この店の名が、記事にある通り「モンゴリアンチョップ」で、キラーカーン(本名小沢正志)にあやまれってな話でした。
ネット格闘技界で当時有名だった人たちの多くは、一度ここで食べたりしてましたが、当方は縁なく行かなかった。ちなみに松井大二郎が店員として働いていたとか……
そして、結局短期間で(少なくとも東京の店は)潰れたが、そのネット格闘技ファンの多くが、閉店を惜しまなかった。------これが真相である!!
なんでそれが本日話題だったかというと、ドラマで高田延彦がジンギスカンの店主役をやってたそうですね。自分は録画していて、あとで視聴するが…
ジンギスカンの回に高田延彦が出てるの何だか感慨深いなぁ・・・
— シンタ (@shinta031429) December 13, 2019
#孤独のグルメ pic.twitter.com/SAZcxjxPMf
それで本当にジンギスカン店をプロデュースした高田延彦#孤独のグルメ pic.twitter.com/iKJSLx7qSW
— 🎄猫助@ライオンズびいきV2🎄 (@NekoSuke5_4) December 13, 2019
それで本当にジンギスカン店をプロデュースした高田延彦#孤独のグルメ pic.twitter.com/iKJSLx7qSW
— 🎄猫助@ライオンズびいきV2🎄 (@NekoSuke5_4) December 13, 2019
ジンギスカンでてこいやぁ!(」゜Д゜)」#孤独のグルメ#高田延彦
— papico (@UNAGIINUSENPAI) December 13, 2019
えっ、名古屋ではまだ営業中???
今もやってたw
— サブノカゲトラ(葉月影虎) (@SABUNO_freedom) December 13, 2019
ここが高田延彦プロデュースのジンギスカン店https://t.co/lD5lmJq8W5
・・・・い、いや、モンゴリアンチョップの遺伝子が、高田総統の遺伝子が、名古屋でまだ続いているならそれも大ニュースだが…それ以上に、高田延彦つながりで、この話を記録しておきたい。
11月30日・12月1日のプロレスニュース・トピックス:その3
— プロレス専門ブログ・ブラックアイ3 (@black_eye2) December 1, 2019
▼大日本、1.4・1.5と新木場1stRING退会開催
▼次週モクスリーvsジョーイジャネラ決定/AEW
▼美奈子さん、バセドウ病に気づいたキッカケはシャドウWX
▼高田延彦さんが柔術で青帯を取得していた
■ブラックアイ3
https://t.co/9utELHCp83
・11月30日、高田延彦「有吉くんの正直さんぽ」にて柔術青帯取得を唐突に漏らす
— 地獄の底のヘルケンプフ(LEO) (@kanariyaruleo) December 7, 2019
・12月1日、RIZIN榊原CEO「“最後にそれかよ!”みたいなカードを」と変化球宣言
・同7日、グランブルーファンタジーにガチャピン参戦し圧倒的な戦闘力を見せる
すべて繋がりましたねこれは…
柔術青帯取ったのか高田延彦 pic.twitter.com/8ioTHQZfht
— サーVALッジ (@valz099) November 30, 2019
Dropkick読んで、最近高田延彦が柔術青帯を取ったらしい。昨年柔術を始めるという記事を読んだ覚えがあるが、素晴らしいなあ。リスペクト。RIZINの解説が煩いとかディスってすいませんでした!!
— kaymiyazaki (@kaymiyazaki) December 11, 2019
えーーーーーーーーーーーーーー、これはびっくりだよ。
だって、獣神サンダーライガーも同様に、柔術を学んで、いまでは高田より一つ上の紫帯じゃん。
■昨日の自分より強くなる…獣神サンダーライガー、こつこつ柔術続けて紫帯に。
d.hatena.ne.jp
■柔術紫帯のライガーvs鈴木みのるのキャッチ。組み技再戦の機は熟した!(ゴン格)
d.hatena.ne.jp
自分がこの話を、最初に記事としてブログ書いた日付は3月18日だ。2011年の・・・・・・あの日から1週間。「励まされる、いろんな意味で」と、計画停電の合間を縫って書いた、と記憶している。
プロレス界ではスーパースターだった、スーパースターである人たちが、ちっぽけなプライドとかを捨てて柔術の技を一から学び、極められたり絞められたりして、少しずつ技を覚えて…たぶん得た、青帯。
ライガーも鈴木みのるに一分足らずで敗北(パンクラスルール)し、それへの仕返しも狙って柔術を始めた、という。
しかし高田は、同じような悔しさを2度も、それも「対柔術」という形で、東京ドームの万の観衆の前で味わっているのだ。その後柔術家のカイル・ストゥージョンには勝ったじゃないか、とかそれは言うな。
そのことは、自分自身が、一番よく覚えているだろう。
しかし、その経歴を持つ人間が・・・・・・・だれかを師と仰いで柔術を学び、2019年にとった青帯。
これって、ちょっと、泣けて来ませんか?
RIZINの解説者とか、そっち方面で、へんなゲタを履かせてもらっていい気持ちで一人語りしているときより、よっぽどかっこいいんじゃないか、と思います。
ゴン格でもDropkickでもKAMINOGEでも、「高田延彦、柔術で青帯取得!!!」の大ニュースを追ってほしい。聞き手は高島学さんなんかいいんじゃないだろうか。