メモ代わりに。
時々海外の人から『君の刀欲しいんだけどいくら?』って感じの連絡が来るんですけど、こちらの提示価格が予算に合わない場合でも『ワオ!思ったよりすげー高かったわ!残念!財布にそれだけのお金があれば即決したのに!』って感じで返してくれる人が多くて注文決まらなくてもなんかほっこりする。
— 金田國真 (@Kunizane7K) December 11, 2019
価格の話は先日絵描きさん界隈でも何か盛り上がってたけど個人でやってる以上オープンな場での価格表示ってどうしてもし辛いので八百屋さんで白菜の値段聞くくらいの気持ちで聞いて来てほしい…。予算に合わない場合は多少なら調整もできるので…。(いうて一部のDM晒しとかあるから怖いんだろなあ…)
— 金田國真 (@Kunizane7K) December 11, 2019
なるほどね、そういうものなのかもしれない。
オファーをあまりに真面目に…いや真面目な必要はあるのだろうけど、重大事というか「本当に取引できないと失礼だ」みたいに考えるとかえって商取引が成立しにくい。
いくら?
〇〇円です
じゃあ買う、/高いんでまた
(そこから値段交渉がまたあるかもしれない)
・・・・・・・・・・・・といったやり取りが、より気軽に交わされれば交わされるほど、取引自体は活発になるのだろう。
ただ、逆に言うと、「創作者の方も、もっと気軽に価格表示を!」という発想の転換があっていいのかもしれないな。もっと気軽に表示して、「イラスト1枚〇〇〇円です」と、プロフィールあたりにばーんと値段表示しておけば、そのほうが何かとオファーが増える、のかもしれない。
こういうのを、定着するかしないかわからんが進めようとしてるのが「メルカリ」や「ココナラ」とかなのかもしれない
coconala.com
この方が何をされているかと言うと刀の鍛冶やさん。不殺。
なんか沢山の人に見て頂いているようでビックリしました…!
— 金田國真 (@Kunizane7K) December 12, 2019
奈良でこつこつ刀作ってます!
今日から30さいです!
仕事写真とか動画とか上げてるのでもしご興味ありましたらそちらもぜひー!https://t.co/HtfscIpp9g