日付をぜんぶ「3月5日」に読み替えてください
【あの役で】
— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) 2019年3月4日
放送延期となっていいた「中国アニメ」。
今夜、放送します。
いつも、クロ現+のナレーションを担当している声優・古谷徹さんが、「あの役」としても出演!
写真は、ナレーション収録後の古谷さんと武田さん。
このポーズは…!#クロ現プラス
5(火)夜10:00[総合] pic.twitter.com/uN4PuE798Y
【夜10時】
— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) 2019年3月4日
「おそらく中国でもここ数年のうちに世界に通じるような恐るべき才能を持った漫画家さんが生まれるんじゃないか」(少年ジャンプ+ 編集部)
「西遊記」「一人之下」「詩季織々」…
いま、アニメ・マンガの世界で中国の存在感が増しています。#クロ現プラスhttps://t.co/LvzLjP8A5M
以下、ぜんぶこの前の記事の再紹介。
2019年2月21日(木)放送
どうなる?日本のマンガ・アニメ ~中国 急成長の衝撃~
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これまでクール・ジャパンの象徴とされてきた日本のマンガ・アニメで異変が起きている。国民的マンガ雑誌の編集部には、中国人作家の作品が持ち込まれ、地上波でアニメ化される作品も。日本の優秀なアニメーターを厚待遇で募集する中国企業も出てきている。急速に存在感を増す中国の背景には、国をあげた国産マンガ・アニメ振興策がある。各地でアニメーターを養成する「基地」を設立、世界に打って出るアニメや漫画を国策として育成しているのだ。激動する日中のマンガ・アニメ制作の現場を密着ルポし、日本マンガ・アニメのこれからを見つめる。
www.nhk.or.jp
余談だけど、この1時間前にフジテレビでは手塚治虫が特集される。
m-dojo.hatenadiary.com
プロ漫画家の感想(速水螺旋人氏)
どうなる?日本のマンガ・アニメ ~中国 急成長の衝撃~ | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/RP4DiygiE8 ウチはのんきなので、中国の作家がいいものやひどいものどんどん作ってくるのが楽しみです。
— Хаями Расэндзин🌀 (@RASENJIN) 2019年2月20日
プロゲームメーカー社長の感想
「国民的漫画雑誌」というと大抵みんなジャンプ(集英社)やらマガジン(講談社)やらだったりするのだけど、既にインターネットでの漫画連載では上位はLINE(韓国系)、COMICO(韓国系)、マンガワン(小学館)で、集英社と講談社はケタひとつ下の第二グループまで落ちてるんだよなあ。
— ぬまきち@ツイキャス配信中! (@obenkyounuma) 2019年2月20日
第二グループだから、決して少なくはないんだけど、このままいくと10年後くらいには今トップグループの三社で読んでいる10代~20代と、紙の雑誌の黄金期のまま認識が止まっているオジサン・オバサンたちとの大きな乖離になりそうな気がしている。
— ぬまきち@ツイキャス配信中! (@obenkyounuma) 2019年2月20日
関連の、こんな過去記事やまとめはいかが?
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それら過去記事でも書いたけど自分の興味の一番大きい点
そういう個々の作品で、中国なり台湾なりインドネシアなりでどんな漫画やアニメの傑作が個々に生まれても、それはさもありなんな話にすぎない。
それより、驚くのが、その漫画やアニメを作るときのフォーマットとして、日本風のいわゆる『アニメ絵』的な絵柄がチョイスされたことに驚くべきだ。
「劇画風」とか「アメコミ風」とか「ディズニー風」が選ばれる可能性もあったのに、その「フォーマット」が選択された時点で、もって瞑すべき、ではないか…
という話に関する過去記事
「アニメ絵、世界を制す」…のか?この不思議な文明圏の拡大を「君の名は。」海外ヒットで観察する -
d.hatena.ne.jp「かわいい」の科学−−あるいは日本漫画の不思議な進化について
d.hatena.ne.jp日本漫画・アニメの可能性と限界。いわゆる「アニメ絵」が受け入れられる文化圏の拡大について
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