このブログのコメント欄(http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170524/p1)に寄せていただきました
本書は、新間寿が1984年3月に創立、85年9月に活動休止した第一次UWF(ユニバーサル・レスリング連盟)、
そして前田日明が88年5月に旗揚げし、90年12月に崩壊した新生UWFに所属、関係したレスラーおよび関係者、
17名による証言集である。内紛、確執、不和……プロレスと格闘技の間を漂流し続けた男たちの魂の叫び――。Poet 2017/05/24 10:37
田村証言は、前高山+藤原が、合同練習に来なくなってからは、どうなんだろうという疑問がありますね。
そういえば、Wikipediaのリングス項では、一時、「試合結果は事前のスパーリングでの強弱が反映されていた」という記述が、ソース無しに出ていました。
スパーでは本気の打撃ができないし、星を返したりしてるのでダウトですが。証言UWFの感想は、
(1)唯一大人(20台は子供として)の年齢なのに、藤原は本当に上に立って仕切る気がなかったんだなー。
(2)この集団にあって、高田と船木のスパーリングでの評価と人望の高さが際立ってる。
(3)やっぱり、前田の証言を除外すれば、みんなの話に、ほぼ整合性がとれてるな。
(4)鈴木をはじめ、みんなが、辛かった事、人生最悪の経験もしたけど、今ではいい思い出で誇りに思う
と言ってるのに、また他人の悪口ばかりでぶち壊すなよ、前田!
コメント欄収録
manji_ex001
「証言UWF」でちょっと驚いたのが、鈴木が前田とスパーしたことがないということですね。それと、私は、比較的というかわりと前田擁護派だと自負してるんですが、やっぱりあの他人への悪口三昧は……(苦笑)。宮戸が謝ってきた、というくだりで「俺も足りないところがあった、悪かったな」と言えば男が上がるんですが、「そりゃ、そうだよ」と思ってしまう前田(苦笑)。思い違いのスレ違いがあったとはいえ金原切るのもないですよ。あれはひどい。雑誌の前田インタビューで「金原の引退興行が」云々と言っていて、「前田ぁ、引退興行じゃない、違う違う」とツッコみ、危惧していたら案の定ですもん。あれは金原の方がずっと大人でしたね。前田擁護派でもあれは庇えません。
5年前 delete
Poetたいしたこと書いてないのに、わざわざコンテンツ化して頂いて恐縮です。
以前に話したように、自分がブログやTwitterやっても、誰も興味もたないと
思うので、こちらに寄生させてもらってます。(実は、子育てブログをやって
いることは秘密)
前田の他人への悪口や放言は、KAMINOGEあたりの責任もあるのではないかと。
明確なテーマを設定せずに座談会をして、放言していれば商売になると思わせ
てしまった。実際、今でもそういうのを喜ぶ人がいて、需要があるのかも知れ
ないけど、離れていった人も多いと思いますねー。5年前
セニョール金ちゃんの件に関しては本当に失望しましたね・・・
5年前